先日フランス展に行ったときに物色した、アンティークのポストカード。
どれも文字のラインが一定の太さで
『何を使って書いているのかしらん?』と思いましたが
よくよく思い出したら、アンティークのペンも売っていたわ・・・・^^;
まっすぐなペンホルダーに、尖ったペン先。
じゃあこれで代用出来るかな~、と取り出したのが
画材屋さんのコミックコーナーで売っているGペンとホルダー。
Gペン(ペン先)は固いので、力を入れても先が開きにくく、
一定のラインで書くには書きやすいのです。
きっと普通のお手紙もこれで書けます。
インクを使って
どれどれ・・・とカキカキしたのが上の画像。φ(.. )
飾りは付けちゃったものの、普通の筆記体風ですよね。
ちなみに、普通のカッパープレート体のペンは
下の画像、右下にチラリと写ってますが、変わったカタチでしょう?
これで、文字も太いライン、細いライン、そのコントラストで書いてます。
ちなみに、19世紀末頃の学生さんのノートを見てみると、
(アンティークで売られている・・・・)
キレイなカッパープレート体、なんですよね~。
やっぱり、美しい文字になると、お習字的な要素が強いのかしらん。。。。?(・・。)
・・・・・・アンティークのポストカードの年代にもよるのかな??
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お天気はいいのですが、
家の中はまだ肌寒いのです。
下から冷えるの~
海さん
、ヌクヌクベッドから出てこない・・・・・(笑)
さて、今日も1日、頑張りましょう~(*^ー^)ノ

