作品を書くとき。
やはり最初の書き出しは非常に緊張します。
なぜなら。
日本の書道と違い、カリグラフィーの場合は、本番にかかる前に
下準備をする必要があるのです。
ものさしで慎重に、紙の上での文字列の位置をはかり、
ガイドラインを薄く鉛筆でひき(文字の配列・高さ・傾斜を整えるためのライン)
ラインに沿って書き出します。。。φ(.. )
なので・・・。
失敗すると、それら全ての作業がパー。 きゃー![]()
・・・とっても緊張するのです。
そんなとき、私がどうするかというと、
タイトルのとおり、軽く飲みます。
ほんの少し、アルコールを投入するだけで、リラックス、します。
(あくまで作業のため、です・・・)
空きっ腹にお酒、では本格的に酔うので、おつまみも少々用意・・・。るん![]()
(・・・あくまで作品のため・・・)
そうすると、だんだん緊張がほぐれ、作業に没頭します。。。φ(.. )
緊張したままで書くと、ガッチガチの線になってしまうので、
リラックスするのは大切なこと。
作品によっては、お酒を変えてみたりもします。
(今回はワイン♪なんて・・・)
なので、私の場合、こんな会話も成立します・・・。
お友達 『今回は何で書いたの?』
私 『うん、軽く発泡酒』
・・・・・・。
普通なら、使ったペンや紙をお答えすると思います・・・。
ちなみに。
なぜこんなことを始めたかというと。
それはお友達Yちゃんのおかげ。
書道をたしなむYちゃん。
その師匠があるとき
『酔って書くくらいのほうが良い線が書ける』と
いったそうな。
まさに。
実践しております。
教えてくれてありがとう、Yちゃん![]()
もしも・・・・
・・・よろしければ、試してみてくださいね![]()
