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ヒーリングアートで

心がふわっと軽くなるお手伝い

月奈 万乃(つきな まのん)ですピンク薔薇









うさぎ我が愛しい娘のねるうさぎ


2023年…


昨年末のわたしは、
会社の仕事も忙しく

ヒーリングアートの方での課題や

作成品も山積みで


なかなか
ねるとゆっくり向き合う時間が
ありませんでした。


でも、少しの時間でも必ず
両手で体を包み込み
頭を撫でて


「大丈夫、大丈夫 ねるは大丈夫

ずっと元気 絶対に大丈夫だからね」


「ねるは大切な大切な家族
大好きだよ 愛してるよ」


「家族になってくれて
ありがとう」

と毎日伝えておりました。


病気は良くならないけれど

どうか病気と共存して

一日でも長く生きてほしい


と毎日願いを込めて伝えておりました。



しかし…



12月に入ってから



「年内もたないわ」



って…


聴こえてきて


まさか…


って思いたかったし


思わないようにしていたかった



12月29日の夜、仕事納めの日


帰宅してねるに大好きな葉っぱを
あげてもそっぽを向いてしまう


ゲージから出しても
わたしのところにないで


部屋の隅っこでうつ伏せてしまう…


何かいつもと様子が違う…


その夜、わたしは胸騒ぎがして
ゲージの横に布団を引いて
一緒に休みました



すると、ねるが我が家に来てくれた
当時のことから今までのことが
走馬灯の様に頭に浮かんできました



わたしをみつけると
一目散に走ってきて
ひざの上に乗ってきた幼い頃のねる


いつもおりこうにして
わたしたちの帰りを待っていて
くれたねる
 


一時期は反抗期?で
ソファーの上で
1人でたそがれていたねる


生葉っぱが大好きで
目を細めて嬉しそうに食べる姿



電車に乗って頑張って
病院に通った日々


いつもみんなのことを
一生懸命ペロペロなめてくれる
優しいねる


つぶらな瞳がとても可愛い
わたしの大切な大切な自慢の娘…




その夜は
ゲージをあけたまま
ねるのことを撫でながら
いつの間にか眠りについてしまいましたが


夜更けにねるがゲージから
勢いよく飛び出してきたことに
ビックリしたことを
覚えています


せっかく出て来てくれたのに
わたしは眠かったのと疲れから
すぐにねるを抱き抱えて


「帰ろうね」と言って
ゲージに戻してしまいました


後で聞いた話ですが
旦那もその夜
ねるが出て来た姿を見て
ゲージに戻した…と


今となってはあの時、
自由にさせてあげてたら
良かった…と
悔やまれます


前回はこちら



すべてのうさぎさんどうぶつさん

飼い主さま


本当に本当に

みなさま幸せであってほしい