ゆけゆけ食太郎 -2ページ目

ゆけゆけ食太郎

こだわり地域産品や、ガイドブックに載っていないような情報を、お伝えしていきます

先月お邪魔した、北海道標津の、知床標津マルワ食品さんが、今日の日本テレビ「満点青空レストラン」で、紹介されちゃいます。

鮭節、鮭で作られた削り節です。ご存知でしたか?

最後まで読んでもらうために、いきなり美味しそうな画像で、釘付けにしてみる作戦

鮭ぶしラーメン
鮭節スープのラーメンに、大胆に鮭節を乗せてみました

かつお節に比べると、優しい甘味が出ていて、どんな料理にも合うのです。

見学風景
知床標津マルワ食品の田村社長です。

え?食太郎が眠そうだって

5時に起きて、帯広から4時間かけて行ったんですもの。眠くて当たり前

でも、と~~~っても良いお話しを聴くことができました
詳しくはココから(サイトの宣伝と手抜き)
http://nippon-shoku.net/interview/index.html

もともとは、建設会社を経営されているの田村社長。
工場の中も、田村社長ならではの工夫がありました。

隙間
真ん中左の黒い部分、実はコレ、壁と工房の間にある隙間です。
ナゼこんな隙間があるのかは、最後に答え合せしましょうね。
(意地でも最後まで読ませるつもり)

この鮭節は、かつお節の伝統製法「手火山造り」という、とっても手間のかかる、手造りの鮭ぶしなのです。

それなりに詳しく書かれた、下記でご確認を(またまた手抜き)
http://nippon-shoku.net/maruwa/index.html

地元標津町では、町をあげて、鮭節を売り出しています。

後半まで読んでくださったご褒美に、またまた美味しそうな画像を。


鮭三代漬け丼です

このクオリティとコストパフォーマンスは、築地でもかないません。

このブログを書きながら、思い出してお腹がすいてきてしまった・・・


どうですか?
鮭節、口にしてみたくなりましたか?

では、最後まで読んでくださったお礼に、コッソリ教えちゃいます。


10/16(火)まで、日本橋高島屋に、田村社長がいらしております


そして、西武池袋では、鮭節ラーメンを食べることができます



私の本名をご存知の方は、私の紹介で来たとお伝えください。

特典があるかはわかりませんが、歓迎はしてくださると思います。
放送の影響で、と~~っても忙しそうな際には、お気遣いくださいませ。

そして、壁の隙間の答えは・・・

流氷がたどり着くほど寒い標津。
「工房が凍りつかないように、わざと壁から1m離してある」が正解

様々な工夫があって、「鮭節 華ふぶき」は、作られているのです。

明日はまた、違うネタをご紹介しますね。








「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、ここ数日、朝晩は過ごしやすくなりましたね。
皆さま、お風邪など召しませんように、ご留意くださいませ。

って、何だか締めの文章のようですが・・・

目覚めのクイズ


コレ、何でしょうか?

ヒントはコレ



最後は、こうなりました。。。



こんなん出てきました~~



先週、北海道出張に行ってきたのですが、その1日を「大人の遠足」と題して、食太郎の「北海道の食の師匠」とコラボ企画をしたのです。

まずは、今まで何十回と通った、札幌~留寿都間のR230.
ただの通過点に過ぎなかった中山峠で待ち合わせ。

中山峠

皆さん、いろいろと頬張っておられましたが、ここは我慢ガマンがまん
実は、朝から生姜焼き弁当を食べちゃったので、食欲が無かっただけなんだ。
いわゆる、完全な作戦ミスってやつです

今回お世話になる・・・、いや、いつも大変お世話になっている、留寿都村の生産者さん。
「豆刈りにトラックで来ちゃったから、迎えに来てくれ~~~」とSOS
迎えに行ったら、こんな光景でした(笑)



冬の時期は、農作業ができない北海道の生産者さんの大半は、GWとお盆に1日か2日休む程度で、雪解けから降雪までは、ほとんど働きっぱなしです。
時には、夜明け前から、日が沈んだ後まで収穫に追われたり・・・

そういう生産者さんの努力があるからこそ、私たちは、おいしい食材を口にすることができるんですね。
ホント、尊敬しちゃいます。 なんか軽い感じだけど・・・


さてさて、適度に時間も経過して、お昼はモリモリとハーブ豚を

トロットロのスペアリブ

興奮のあまり、料理が出てきた時に、誰も写真を取らなかったという大失態
この画像も、師匠のブログからパクってきました
許せ、師匠

そして、最初のイベント、ピュアホワイト狩り~~~







ピュアホワイトって、糖度がそんじゃそこらの果物より高いんです。
こちらの糖度は21度。ちなみに、夕張メロンで15度くらいだそうな

次はカボチャ畑へ



カボチャの花、こんなにキレイだったんですね

・・・と思いきや、カボチャが・・・



飛んでます

飛んでいるのは、ぼっちゃんカボチャという品種で、ソフトボール大くらい。

大きなカボチャも収穫させてもらいました~


イマイチ大きさが伝わらないのは、ご愛敬ってことで。

畑での収穫を楽しんだ後は、ちょろちょろと寄り道をして、夜の会場へ。

そうです。
文頭の写真は、夜の部の写真なのです
って、今さら~~~~~~

今回、しっかりと現地の師匠に下準備をしていただいたおかげで、
私たちだけの「オリジナルメニュー」で、ディナーを楽しみました。
ね、ここいらあたりが、オ・ト・ナって感じでしょ



「サーモンの岩塩焼き」が、あの写真なんですよ~。

バーニャカウダーーは、こんな感じで



牡蠣は・・・、牡蠣だけに、下記に詳細を・・・(ホントに一番下参照


ペペロンチーノ




道産牛の赤ワイン煮込み with ピュアホワイトのピューレ



もちろん、締めのスイーツも、ピュアホワイト


さらにさらに・・・
反省会と称した宴は続き・・・

夜はどんどんふけていったのでありました
食太郎も、どんどん老けていったのでありました。。。


いろいろな方にご協力いただいた、今回の大人の遠足。

今回は、道外の方々、道外に引っ越されてきて、間もない方。
もちろん、道内の方にもご参加いただきましたが、それぞれ感じ方も違ったと思います。

「大人の遠足」などとネーミングしましたが、1日という限られた時間の中で、
おいしいものを、消費者の方に届けたいという、生産者さんの想い
それを、おいしく食べていただこうと、調理する方の想い

いろいろな方々の想いがあってこその、おうちご飯であり、外食なんですね。

ともすれば、毎日当たり前のように繰り返している食事を、普段とは違った目線で味わうことができたら・・・

広~~~~~~~~い意味での、「食育」になるような、そんなイベントとして、継続開催していけたらと感じました。
主催者目線なのが残念でなりません。でも、しょうがないか。。。

次回は、11月にと思っておりましたが、11月の北海道って、何が取れるんだろう??

多くの画像でごまかしたブログとなりましたが、詳細は下記でご確認いただけます。
同じイベント主催者でも、いろんな見方や、考え方があるんだという参考になれば。
http://blog.livedoor.jp/ajiraku1/archives/51763043.html 師匠のブログです。
プロの目線で、しっかり書かれてますよ~~。オススメです。


実りもあり、とっても楽しかった北海道出張の3倍くらい、東京で地獄を見ちゃってま~~す。
あはははは

では





あちゃあ~~~

すっかりブログの更新が滞っておりました。

ここのところ、良縁が続いて、能力以上のお仕事をしております。
能力以上なので、しておりますではなくて、出来てないのかもしれません。
さらには、2週間ほど腰痛に悩まされておりまして・・・(診断結果は、軽い椎間板ヘルニア)

なんでのんきにブログを書いているかって

ふふふ。今日というか昨日は、
9:00過ぎ 妻子が車を使ってお出かけおうちでお仕事
21時過ぎ 事務所じゃなきゃできないお仕事があることを思い出す
妻子が帰宅していなかったので、チャリで事務所へ向かおうとするも、腰痛で撃沈
仕方なく電車で来たら、まんまと終電を逃すという大失態・・・

お仕事も落ち着いて、始発電車まで待つことを決断したので、ブログを書いているわけです。
それなりに近いので、タクシーで帰宅するっちゅうことも考えましたが、もったいないですし。

明日は池上本門寺の朝市の見学。
朝市ってことは、もちろん朝ですアタリマエ。

ちょっと仮眠して、明日の怒涛のスケジュールに備えようっと。

忘れないでくださいね~~~~ って思い、更新してみました

内容がなくてごめんなさい
本日は、実はポップなPOPじゃありましぇん

でも、そういう細かいことは抜きにして・・・

食太郎史上、稀にみる「2日連続」アップを、どうかどうか褒めてやってください(懇願)


これはですね、もちろん味は言うまでもなく素晴らしいのですが、この商品が出来上がるまでのストーリーを、社長からお伺いして、と~~~っても感動したのです

書けば長くなっちゃうので、書きませんが・・・

もったいぶらずに書けって

いやだぁぁぁぁぁぁ~~~~~~

今週末の、トマトフェスタの産直市会場にて、暑く熱く語らせていただくので、聴きに来てくださいねっ

当日は、すでにご連絡いただいている来客の予定や、ちょっと私用で中抜けしたりもするので、詳細な予定が決まりましたら、お知らせさせていただきますね。


あと、引き続き、お手伝いいただける方も、大・大募集中で~~す
3時間くらい、お手伝いいただけると・・・、うれし泣きします
2時間くらい、お手伝いいただけると・・・、もう1時間と懇願します


【明日の予告】
気分次第ですが、ナニか・・・


ではまた

角ハイボール缶が、予想以上に効きすぎた、25時でした・・・