自分の苦手だったことがいつの間にか平気になっていることってある
年を重ねてくるとそういうことが増えてくる
(おばさんになるとって書こうと思ったけど辞めた)
恥ずかしかったことが、恥ずかしくなくなったりする
多分、年を重ねたからしないでおこうという人と、もう年を重ねてきたから後がないから、命あるうちにやっておこうという人に分かれるかもしれない
私は、後者で、北海道をたくさん周っていたのも、北海道に住んでいられる時間が限られているから、多少無理してでも行っておこうと思うところはありました。
今は、ずっと北海道にいるから、もう無理はしないけど
期限が限られると、やってみようと思いがちです

ブログを読んで頂いている方は、「宇宙の存在 ゼウ氏」をご存知でしょうか?
私は「歌う人です」って、6、7年前に言われてずっと頭の片隅にあったので、所々では歌っていたんです
今回オープンマイクというチャンスに恵まれましたので、清水の舞台な気持ちで参加してきました🎤
今までもずっとそうだったんだけど、何かをする時、ちょっと怖かったり、心配だっりする事の方が、魂が喜ぶ成長に繋がることがあると思っていて、すべて安心安全の中だけで過ごすということは、変化していかないなーって思っていて
変化を望んでないも、もちろんありです
変化を望む方は、ちょっと怖い、ちょっと心配はチャレンジ範囲だなと思います

今回、歌ってみて、震えたし、恥ずかしかった
人生で1番太ってるし、こんなんで人前出てって気持ちもあった…
私、音痴なんで

でも、面白かったんです

いつも言ってしまうけど、
やってみないとわからない
行ってみないとわからないと一緒ですね
自分の中にある感情を歌に乗せてみるっていうのも自分で感動してしまった(笑)
それで、今まで、カラオケとかでも、人が歌っているのを聞くことがちょっと辛いな〜って思っていたんですね
ライブとかプロの歌は、大好きなんですが

でも、今回自分でも歌わせてもらって、人が歌っていたり表現していることが、ものすごい素直に受け入れられて、人の素晴らしさ、なんなら、人は命燃やして生きてるんだ!くらいな気持ちにまでなってしまいました

本当にスゴイ経験させて頂きました
自分も他の人達も、自分を表現していくってことが本当に素晴らしいと思いました
これからこのことも大事になっていくんじゃないかな〜って思います
自分の理解と他人を理解していける気がする
その場を提供している、みなちゃんは、本当に暖かくて、スゴイお方です
今回色々とご一緒させてもらって、さらにその気持ちが強くなりました
お庭で採れた、野草を使ったお料理が盛りだくさん
鳥影劇場からの満開の桜
歌が上手くなったら歌う!
だと、何回か産まれ変わらないと叶わない
なので、今から歌っていくんだけど…
へたな歌は聞きたくないなーという方は、
一緒に歌っちゃいましょ

鳥影劇場のオープンマイクでも、これから開催していくマルシェでも、歌うや踊るなどの自己表現系は、やっていくので、心の片隅においておいてもらえたら嬉しいです
