3/26に『土地マル』開催の土地 天神山へ
まさよちゃん、なおえちゃん、みなちゃんとご挨拶へ行ってきました
その時に話しあった内容をまとめてみました

『土地と共に在るマルシェ』
〜私達の基本的な思い〜
①私達の基本的な思い
札幌は、1万数千年前からの遺跡が500カ所以上発見され、旧石器時代〜縄文〜続縄文〜擦文〜アイヌ文化期〜現代へと続いている土地です。
長い年月人々が暮らし、今現在も自然豊かで原始林が生きつづけています。
もしかすると今の暮らしは「人」優先になりすぎて、土地や自然、動植物にとって、心地よくないかもしれません。実は人も、豊かさを追求しすぎて窮屈になっているのではないでしょうか。
私達は土地や自然、人々が共に心地よく生きていける世界で暮らしたい。
そのためにはどうしたらいいか、なにができるのか、「祈り」と「話し合い」を大切にしながら模索していきたいと考えています。
②土地、自然、人と調和のとれた世界を作っていくにはどうしたらいいかな?
「土地や地球にも意志がある」ということ、聞いたことはありますか?人間のように「○○してほしい」「○○は嫌」があるそうです。
でも、聞こえないしわからない、あるなんて思ってもみなかった。そんな方も多いのではないでしょうか?
北海道そして札幌は、自然が豊かです。ですが、当たり前すぎて意識が向きにくい。
なので、『土地や、自然に意識をむけること』から始めていくことがまずは大切だと考えています。
自然を感じるには、散歩をする、植物を育てる、山に登るなど、たくさん方法がありますね。
『祈り』もその一つです。
自然に意識を向けて心を寄せ、自然を感じること。祈ることで土地や自然と繋がることができます。
心持ちによっては、散歩する事も山に登る事も「祈り」と捉えています。
③祈って、土地や自然と繋がると
どうなるの?
人と人が手を繋ぐと仲良くなります。
仲良くないと、手を繋ぐことが心地よくなく感じたりもします。
人と人も仲良くなることは、目にはみえない何かを通じ合って仲良くなっていきますね。
「祈り」によって土地と通じ、目には見えないけど、土地と人とが繋がって仲よくなっていきます。
この状態で人と人とで話し合いをしていきます。そうすると、目には見えない意思も組み込まれてきます。
これは、複数人で話をしていて、答えが導かれていく様なことは、皆さんも体験したことがあると思います。
土地と繋がりながら、皆で話し合うということを大切にしていきます。
その為に、土地に意識を向けて「祈る」という行為を取り入れていきます。
土地の意思をくみ取りながら活動することで、どの様な動きが出てくるのか、みんなで楽しんでいきましょう!
④なんでマルシェなの?
お金のいらない世界、信頼で成り立つ世界を
作っていく入り口
マルシェは、人が集まって成り立ちます。
日本でいうマルシェとは、各々の人が自分の得意や好きな事を持ち寄って、色んな物事を交換していきます。
自分の得意や好きを披露していく事は、とても楽しく嬉しいことですし、情報や思いなども共有できる場となります。
それをすることで、お互いを知っていくことができます。
「あの人はこんな人なんだ」「あんなことができるんだ」と知る事で、私の出来る事、持っている物を提供したり交換することが出来るかもしれません。
何もする事ができないという人もいるかもしれません。
その時は、みんなで助けて合っていきましょう。
お互いを知っていく事で、信頼できる仲を作っていきたいと思います。
これは信頼と調和の世界を作れるかの実験です。
回数を重ねることや、違う場所で行うことで、色んな角度からの人との繋がりもできるかもしれません。
『土地と共にあるマルシェ』は「祈り」をすることで、その土地と人との共同開催でマルシェをするということをしていきます。
長い文章を読んで頂いてありがとうございます



ご一緒にマルシェを
手作りしたい方
大募集です!
第1回『土地マル』
ZOOMミーティング
4/13(日)20:00〜
マルシェを開催するようになったいきさつ
こんな形式でマルシェ開催したいな
などなど、みんなで話したいと思います✨
人と人が知り合って、人と人が繋がっていくマルシェ
たくさんの人を集めて、たくさんお金がもらえるマルシェにはならないかもしれません
もちろん儲かることは大歓迎ですが

今の世界はお金がないと会場も借りれないので、全くお金を無視するつもりもありません
その辺り、探っていく事、やりがいあるぅ〜!
(難しいをやりがいと言い換えていきます
)

みなさんのアイディアお待ちしてます!