お塩の作り方、忘れないうちにブログにしたためておこう!
昨日は、小樽へ
みなちゃんが上弦の月の日と下弦の月の日にお塩を作っているというのとで参加させて頂きました
とっても甘い香りがしました
六花亭のイラストにもありますね
全く色気ないなー↑
(色気について最後に書こう)
足をバケツで洗っているところ
奈良さんに「大根洗い」とからかわれる

奈良さんは、ダジャレの王様で、感心を通り越して尊敬の域に達しています


黒い鍋は、既に数時間煮詰めてあります
(みなちゃん準備を本当にありがとうございます🙏)
黒鍋いっぱい(2リットル)をある程度煮詰める
白く見えるのはまだ塩ではないらしくて
それをまた濾していきます

小さめの土鍋に移します
鍋の素材も大事みたい
金属だと匂いつくので、土鍋がよいそうです

どんどん煮詰めます
火加減難しい


隣の鍋は次の塩づくり

ブクブク沸騰するので、かき混ぜながら、鍋の縁に着いたお塩もこそげとっていきます
このくらいになったら

また、濾していきます
にがりがとれます(ほんとに苦い
)


濾したお塩を炒って、さらにお塩にしていきます
塩の湿り具合はお好みで
おうちでコンロで作るには勿体ないなと思ってしまいますね

海やBBQで、何か燃やしながら、寒い時期に作ってみたいなと思うのでした


ひたすら、鍋についた塩をこそげ落とします
小さい鍋に移してからは、張り付いてないと出来ません

天ぷらは、よもぎ、くず、はまひるがお、やまぶどうの葉、フランスぎく
いたどり、にんじんの白和え
いたどりの葉っぱでくるんだおむすび
野草から頂いたお昼ご飯は、格別です
夜は札幌で奈良さんの演奏会と「地球交響曲」ガイヤシンフォニーの上映会
まだまだ「地球交響曲」の上映会は各地で続きます




奈良さんとマキさんは、本当にステキだなと思っています

大人の色気があります
色気ってなんでしょうか?
今、思い浮かぶ、色気のある方
ただ、美男、美女ということでしょうか?

何か、「人」を突き詰めていくと、色気が出てくるのではないかと、推測しています

私には、無理ですね
来世の来世に期待します
