お塩の作り方、忘れないうちにブログにしたためておこう!


昨日は、小樽へ
みなちゃんが上弦の月の日と下弦の月の日にお塩を作っているというのとで参加させて頂きました


海岸には、はまなすの花がハイビスカス
とっても甘い香りがしました
六花亭のイラストにもありますね



海水を汲みます



ペットボトルに直より、海水の砂の混じってない所をすくってペットボトルにいれます




  photo by  まきさん
全く色気ないなー↑
(色気について最後に書こう)


足をバケツで洗っているところ
奈良さんに「大根洗い」とからかわれる笑い泣き


奈良さんは、ダジャレの王様で、感心を通り越して尊敬の域に達していますおねがい






お塩作りスタート!


海から汲んできたお水をまずは、コーヒーフィルターで濾して、黒い鍋にいれます(2リットル)


黒い鍋は、既に数時間煮詰めてあります
(みなちゃん準備を本当にありがとうございます🙏)
黒鍋いっぱい(2リットル)をある程度煮詰める
白く見えるのはまだ塩ではないらしくて
それをまた濾していきます

小さめの土鍋に移します
鍋の素材も大事みたい
金属だと匂いつくので、土鍋がよいそうです


どんどん煮詰めます
火加減難しいあせる


隣の鍋は次の塩づくり


ブクブク沸騰するので、かき混ぜながら、鍋の縁に着いたお塩もこそげとっていきます

このくらいになったら
また、濾していきます
にがりがとれます(ほんとに苦いあせる)

濾したお塩を炒って、さらにお塩にしていきます
塩の湿り具合はお好みで


時間にすると、5,6時間以上、火にかけていなければいけません

おうちでコンロで作るには勿体ないなと思ってしまいますねアセアセ
海やBBQで、何か燃やしながら、寒い時期に作ってみたいなと思うのでした炎


ひたすら、鍋についた塩をこそげ落とします
小さい鍋に移してからは、張り付いてないと出来ません








みなちゃん、野草を天ぷらにしてくれました



天ぷらは、よもぎ、くず、はまひるがお、やまぶどうの葉、フランスぎく


いたどり、にんじんの白和え


いたどりの葉っぱでくるんだおむすびおにぎり



野草から頂いたお昼ご飯は、格別ですクローバー黄色い花ブーケ2



夜は札幌で奈良さんの演奏会と「地球交響曲」ガイヤシンフォニーの上映会


みなちゃんのFacebook


まだまだ「地球交響曲」の上映会は各地で続きますルンルン





わたしのブログそんなに読まれてないし、好きな事書いちゃおと思うのですが爆笑笑い


奈良さんとマキさんは、本当にステキだなと思っていますキラキラ


大人の色気があります

色気ってなんでしょうか?

今、思い浮かぶ、色気のある方


ただ、美男、美女ということでしょうか?爆笑


何か、「人」を突き詰めていくと、色気が出てくるのではないかと、推測していますニコニコ


私には、無理ですね
来世の来世に期待します飛び出すハート