昨日は寒いなーと思ったら、雪が降りました
藻岩山もうっすら雪化粧
今日は、お日様の暖かさが嬉しい感じ
以前、ブログに書いたと思うのだけど、氏神様が、終われる方向にあると…
その為に、現在、後世に残る様に調査が入ってますと…
その調査報告書を頂きました
もう、すごい!本格的です!
的じゃなくて、本格です
90年以上大切にされてこられた事が伝わってくる丁寧な記事です
歴史、建築物、例祭の模様など、とても詳しく写真などもたくさん掲載されて、丁寧に調査されています。
神社の後継者問題についても、去年みんなで行った、井の頭龍神社についても記述がありました
札幌に越してきて、一年余りの自分に、北海道博物館の資料に親族の方と名前が載ったり、写真も乗せてもらったりすることに、背筋が伸びる思いと同時に、正直に嬉しいなぁとも思います
シャー活って、人間世界では心配されることは多いけど、褒められる事って、ほぼない…と思われる(喜びはあるから辞めれないのですが)
なので、誉れと思って受け取ろう
より張り切って足運んじゃうよ
神社に対する気持ち、感覚って、本州にいる時と、北海道に越してきてから大分変わりました
本州にいる時は、神様、存在に意識が向いていることも多かったんだけど、多分歴史の長さも関係してると思うんだけど…
北海道では、神社でも「土地」「自然」に思いを馳せる感じになってきて…
氏神様でいうと、土地というか、バックにそびえる「藻岩山」ごとお祈りしてます
氏神様には、窪みがあるんだけど、むかーしは藻岩山から水が流れてきていて、池になっていたという話を聞いたり、井戸があるので、自然の恵みにお祈りします
何に対してお祈りするのかは、人それぞれなので、全く正解とかないと思ってるので、そんな人もいるのかーと思ってもらえれば
それで、来週の月曜日に行く「神居古潭」も鳥居はないけど、神社の様に大切にしたい所です
あ、橋が鳥居っぽいけど
むかーしむかしから大切にされてきた場所だものね
ありあまる、壮大な自然の恵みを感じてきたいと思ってます楽しみ
4月24日(月)
良かったらご一緒に
最近のちょっと嬉しい話
長男がワンダーフォーゲル部に入部しました
家族でキャンプに行ってもゲームばかり、ハイキングに行っても何とも反応なし…
幼稚園は、裸足で過ごす幼稚園だったんだけど、砂も触れず、クラスで1人部屋で過ごしている様な子でした
入部を聞いて、なんか、おかーちゃん嬉しくて、「えーーいいなーおかーさんも一緒に山登りたいなーー」って言ったら、「いいんじゃないの」って、ボソリ
「ダメに決まってるじゃん!」とツンとしてみたけど、おかーちゃんその優しい一言で白飯何杯もイケちゃうのです
精一杯、青春してもらいましょう
おかーさんも楽しんでいきますよー