めちゃんこ、ブログを空けてしまいました泣き笑い


前回は夏祭り言うてたのが、今はすっかり冬支度です


とにかく新しい土地での生活に忙しかったのと、ものすごい拗ねモードに入っていたのでね知らんぷり


その期間をまとめてブログ書いてみようっと思い立ちましたキラキラ


ブログも続けるか続けないか、迷っていたんだけど、別に何も強制されて書いている訳じゃないし


書きたい時に書いて、読みたいと思ってくれた人がいたら、読んでもらおうと、なんだか当たり前の事だけど、すぐに悩みになるのは、天才的泣き笑い




さて何から書いていこうルンルン


私にとって素敵な出会いの1つから~


今年の3月に札幌に引っ越ししてきて、まずは氏神様にご挨拶と、家から数分の「山鼻の龍神社 女夫龍神」に行きました


そこから、ご縁を頂いて毎月1日に、神社を創建された子孫の方々とお掃除とおまいりをしています


9月に行われる年に1度の例大祭にも参加させて頂きました


100年以上の歴史があり、それを守り受け継いでこられたことは、本当に尊いと思います


月1のお掃除とおまいり









創建者のお孫さんにあたる方は、今年東京から札幌に引っ越ししてきたそうです


東京にいた頃から、毎月1日には札幌に来てお掃除と年に1度の例大祭を行っていらしたと


私も越してきたばかりだけど、何人もの方がこちらに、おまいりしてお水を換えたりして、大切にしてこられているのを見てきました


そんな、神社が「神社じまい」(そんな言葉あるかわからないけど)すると聞いて、「もったいないなー」と思ってしまったんですね悲しい


そんな中、



みんなでお水巡りしたり、北海道に住むとやっぱり本州と北海道の神社の様子が違うから、自然に対する気持ちや神社や神様との関わり方も変わっていくっていう流れを、体験してるのかなーと思えてきてね


神社じまいもありなのかなって、自分の出来る事をしていくだけだなーって飛び出すハート




月に1度、継承者の本間さんにお会いするのは私の楽しみでもあって


生物を専門とされているので、神社の植物の話や北海道の話も聞けるので、本当に嬉しくて


そんな本間さんからの言葉


「冬もわるくない…」


という経験や知識、人生からくる言葉は、北海道の冬を恐れている私としては、ズキュンと胸に染み入る言葉となりましたキラキラ


冬が怖くなったら思い出そう指差し


神社の教義にもある


和を以て人と交わり世の平和を祈念する…


私にとってはそんな神社であります
そして、たくさんのキセキも運んでくれます目がハート


「女夫龍神」に一番詳しい本間さんのお母様にインタビューが入ってますので、そちらが出来上がるのを楽しみにしています飛び出すハート