とっても気候の良い日が続いてます晴れ
どっか行きたい爆笑


それで、出掛けてみました!


武四郎さん
 探索!


武四郎さんは、日本全国を旅した幕末の探検家走る人
蝦夷地には、6回も訪れていて、川の細かな流れや、土地の高低をアイヌの人々と調査して、アイヌ語の地名を書き記して、探検記録を残した人。そして、『北加伊道』の名付け親。


去年、北海道の仲間達と、あちこちと訪れていくと、行く先々に「松浦 武四郎」の文字と出会いましたキラキラ


それで、私も以前住んでいた北海道の地でよく行っていた大好きな場所や温泉、たまたま訪れたキャンプ場など、もう、たくさんの「武四郎」かぶりがあり、なんだか、ご縁を感じはじめていましたキラキラキラキラキラキラ


そして、1月の優花さんの北海道「あたらしい世界」の出版記念イベントで、武四郎さんについて質問してみたところ


「星読みなどを利用して土地を調整していました。シャーマンではないけど、磁場の調整をしていた。武四郎の訪れたところを整えていって(まつる?調整?)下さい」by ゼウシ
…こんな感じだったと思うあいまい汗



それで、みんなで手分けして少しづつ探検していきたいなぁ~と思って


さて、何からはじめよう……


先日、子供達とハイキングしていた時に、近くのカフェを検索していたら、「松浦武四郎の碑」マップが突然現れて、そのサイトを見つけたので、まずは、それを基に動いてみてもよいかなと思いましたキラキラ


こんな、立派な「天塩川日誌」現代語訳版も近くの博物館で、頂いてきたんだけど、まぁ~長い文章を読むのが苦痛ぐすん
直接行ってみて、読みたくなったら、また、読んでみますほっこり


まず、家の近くから~




①天塩川歴史紀行 ナイフト

天塩川と名寄川が2つに分かれたところ、ピアシリ大橋の近くにあります。

安政4年、二件の民家に、6/14,19,25に宿泊
ここから、名寄川を上って、下ってまた、本流天塩川へ戻ります

「この辺りは、石狩などで見る家の作りと大分異なって、家の中に煙がこもるようになっている。蚊や虻が多くて苦労した」と書いてあるけど、それは今も変わりなくて、小さい虫が本当に多くて、武四郎に共感しまくり爆笑爆笑爆笑


看板裏から、「九度山 」を眺めます

「九度山」は、北海道内でいくつかある『ピノピリカ』アイヌ語で形の美しい場所として国の指定で保護されていて、そして、アイヌの人々にとって祈りの場所でした。

この看板や、天塩日誌には、記されてないけど、振り返れば、「九度山」『クツゥンヌプリ』がいる!


今回2、3時間の探索だったけど、長くなりそう爆笑

つづきます