こんにちは。
前号ではタイ発1年オープンチケットについて価格を出してみました。
まずはTGとJAL細かく考えてみたいと思います。
【タイ国際航空(TG)】
31,200 + 7,620 = 38,820バーツ
※1年オープンチケット(Bクラス)直行便
発券後往路の日程前倒しでの変更不可、経路変更不可
タイ国際航空の1年オープンチケット。
タイに来られる方、ロングステイの方にも広く利用されている航空会社です。
成田便は1日2~3便あり、時間的にも非常に使い勝手の良いものになっております。
マイレージもスターアライアンス創設メンバーであり、TGマイレージカードはもちろん、UAやANAなど
広く獲得することが出来ます。
このチケットはBクラスという1年オープンを区分するものでして、正規料金クラス(Yクラス)の次に
優先順位の高いものなので年末年始やGWなどの場合で空席が無い場合でも
キャンセル待ちをすれば取れる確率がかなり高くなります。
ハイ・ローシーズンでの値段差も無いし、復路の変更は期間内であれば何度でも無料で変更が可能です。
年に最低1回はタイに来られる方は利用価値があるのではないでしょうか。
復路の変更は日本のコールセンターで電話1本で可能です。
タイ国際航空日本地区 コールセンター
TEL:
0570-064-015
月 ~ 金曜日 9:00~17:00 (祝祭日、年末年始を除く)
TEL:03-3503-3311、または06-6202-5161(IP電話、PHS、公衆電話・国際電話の場合)
上記タイ航空HPより抜粋。ご参考ください。
バンコク発のほかにタイの地方空港からの発着も可能です。
チェンマイ発になりますと片道1200バーツで付けることが可能。
その他のタイ国内空港発は弊社HP
http://chiangmaitravel.jp/air/index.html
こちらのタイ国内線アドオン料金 をご覧ください。
【TGの思い出(搭乗)】
・一昔前、バンコク発マニラ経由大阪(関西)行きが長きに渡り運航していた。
そのマニラ空港のトイレは中に係員がいて水を流してくれたりするが執拗にチップを求めてくる。
約1時間のプチフィリピン体験。
喫煙者にとってはリラックス出来る有難い休憩タイム。
気分が良くも悪くもなるスリルのある1時間であった。
【日本航空(JL)】(1年オープンではありません)
34,800 + 11,600 = 46,400バーツ
※6ヵ月オープンチケット(Bクラス)直行便
発券後往路変更不可
JALは2009年ぐらいまでは1年オープンチケットを販売していました。
実際毎年年末年始に利用されるかたがおられましたしビジネスクラスでも同様の方がいらっしゃいました。
しかしANAもそうですが最長のものでも6ヵ月の販売しかなくなり、年に1回タイ旅行、タイ発券での
航空券購入の選択肢が無くなりました。
新しく出来ているプレミアムエコノミーやビジネスクラスでも同様に最長6ヵ月。
どうしても1年有効のものとなると98,000バーツ(税等込)ぐらいの正規料金航空券の購入に限られる。
流石にそれは無駄以外何物でもないので全くお勧め出来ません。
日本のフラッグキャリアですので固定客も多いと思うのですがロングステイ、長期滞在にはやさしくないですね。
【JALの思い出(予約編)】
JALをご予約されたお客さん(ご主人)の中で、家族がバンコクに来るのでその為だけに便を併せて
往復航空券を予約されました。この区間だけはそのお客様の家族と同乗されます。
ご家族の分は呼び寄せ便で購入、ご主人はバンコク発往復での手配となります。
早くから予約を入れ、何度が往路に日程変更があったが座席も家族とご主人4名が横並びに
座席指定をし、手配しました。
ところがそのご主人から電話があり、「JALに確認したら座席指定が入っていない!」
と怒った口調で電話があり、予約端末を見てみると確かに以前から押さえている席がOKになっている。
しかしご主人はJALが「席が押さえられていない」という。至急JALの日本人の方に確認を入れる。
しかし忙しく対応が不可だったので香港のJALの予約センターへ直接連絡を入れる。
回答は・・・「押さえられておりません」とのこと。予約端末には【座席番号+HK(OKの意)】の文字。
ここからはある!ない!で堂々巡り。話が全く縮まらない。
残念ながらその旨ご主人に伝えると「並んだ席にならないと俺が日本の帰る意味が無い!!」と激怒。
でも本当にどうすることもできない。「当日カウンターでお願い出来ないでしょうか・・・」そう言うしか
こちらとしては方法が無い。
お客さんとも話が全く縮まらない。堂々巡り。電話での会話の最中にいきなり電話を切られる・・・
結果はお客さんがJALに大激怒をし、普通では事前座席指定出来ないところを確約を貰ったとのこと。
取りあえずはホッとする。
しかしご主人の怒りの矛先がこちらに向き、
「今回の貴社の対応に際し非常に不快を覚えた。上司の謝罪を要求する」とのこと。
社長にお願いし、ご主人に送付。
予約端末にOKと出ている以上こちらとしてはどうしようもなかったのでJALに何度も何度もお願いをしたのですが
結果ご主人の要求でそれを受け入れた為、おまえは悪い、何もしない、等など散々文句を言われ
最後には謝罪文。もちろんこちらからJALに抗議をすることは出来ないし
したとしても気分が悪くなるだけで無意味。
お客様を神様扱いしなければいけない以上、本当に辛かったのを思い出す。
旅行代理店、本当に辛い仕事だと痛感。