こんにちは。
更新が遅れておりまして申し訳ないです。
引き続きラオスのルアンプラバーンを掲載させて頂きます。
夕刻になり、夕日がきれいに見える高台にある
プーシーの丘
というところに行って参りました。
幅は狭いですが思わずドイステープを思い出しました。
距離はドイステープの階段の倍以上ありましたね。
私にとっては自慢の運動不足のメタボボディーで、休み休み登りました。ガイドさんには迷惑掛けました。
やっとの思いで頂上にたどり着きますと、もう殆ど沈みかけの夕陽が・・・
ちょっと雲が多かったのと、歩くのが遅く時間が掛かって沈んじゃった夕陽。
でも辛うじてちょっとの間だけでも見ることが出来てよかったと自己満足。
綺麗だ。
そしてこの丘の反対側を回りますと
ルアンプラバーンの街並みが一望できます。
画像を一気に放出します。
上記はちょっと見にくいのですがルアンプラバーン空港が見えています。
滑走路も短くプロペラ機しか発着できないとのことですが現在改修が進められており、
ジェット機も離発着出来るように改修しているとのこと。
私がいる間に離発着があればなぁ~って思いながらちょっと待っていましたが
残念ながらありませんでした。
上記のような塔、空港が見下ろせる点などドイステープに本当に良く似ていますが
こっちのほうがワイルドですね。
そして下山するともう辺りは真っ暗。下り道にも疲れ果て、降りたところで
学生ラオス人に絡まれます。
この子たち、遊びにプーシーの丘に登っていたのですが
下り道で私に会い、日本人と分かるとしきりに日本語を教えてほしいということで即席日本語教室が始まりました。
ただこの子たち、もうすでに日本語の下地は出来ており、挨拶や簡単なやり取りは十分に出来るレベルで
もっとハイレベルの日本語を習いたいと言ってました。
残念ながらルアンプラバーンでは習える環境が無いとのこと。
日本にも行きたいって言っていたのでなんとか日本とラオスの架け橋になれる人間になって欲しいですね。
頑張れラオスの未来の精鋭!
そしてそのプーシーの丘の下の道にはもうナイトバザールが出てきております。
テントの下にお店が連なっているという感じです。
台などではなくご座を敷き、そこに商品を並べてというスタイル。
チェンマイのナイトバザールの様な賑やかさはないですが独特の秩序があるように感じました。
ルアンプラバーンの夜は早いです。バンコクやチェンマイの様にお酒が呑めたり
ましてやおねいさんが横に座るようなお店は一切ありません。というかこの街にそんなもの必要ない。
世界遺産のこの街と共に温かく安らかな気持ちで眠りにつく、至福。










