こんばんは。チェンマイツアー野郎です。
チェンライで死傷事件が起きましたが
4月27日のタイの新聞にも掲載されておりました。
野郎はタイ語が読めないので知り合いのタイ人のおばちゃんに
訳してもらいました。細かいことも書いてあったので
ざっとですが内容を書きます。
※ガイドが2000バーツでワゴン車を借り、運転手も兼ねる。
※朝6時にお迎えだったが遅刻する。（何時かは書いてありませんでした）
※山岳民族の村（アカ族村）を目指し出発するがずっと怒られっぱなし。
※途中道が悪くなり、車ではいけなくなってしまい、歩いていく。
※その道中、ちょこちょこと休憩しながら歩いて目指したが
そのたびに怒られ怒鳴られずっと険悪なムード。
※日本人が発砲してきたので自分も発砲した。
※そのガイドは発砲後一旦アカ族の村に行く。（理由は書かれていない）
※そして下山し警察へ自ら出頭。
※殺した日本人とは知り合って1週間ぐらい。
※殺した日本人はカンボジアのポイぺトからタイへ入国。
滞在1ヶ月ぐらい経っていた。
※その日本人は100ドル札の束を持っていた。
大体このような内容が書かれてた。
取りあえずはガイドの一方的な内容なので真意はわからない。
アカ族の村ですがここは外国人も観光や宿泊に訪れる普通の村とのこと。
トレッキングなどで利用される村なのだろうか。詳しいところはわからない。
ガイドはチェンライ市内に住む41歳男性。
警察はもちろんガイドの云うことを丸飲みにはしておらず
発砲にまで至った原因を追及しているところとの事。
バンコク週報にも出ているのでご覧下さい。
http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=12068
ここには撃たれたけん銃の口径がちがうという指摘もあるようだ。
それに別でまだつながりのある日本人がいるようだ。
これからすこしずつ分かってくることもあるだろうが
こういうことにタイで日本人が関わっていることが
非常に残念に思えて仕方がない。
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