岐阜 各務原
はじめまして
お会いしたことがある方は
改めまして
自己紹介と共に
リラクゼーションサロンでありながら
私がなぜ、
妊活さんのサポートをすると決めたか
お話ししたいと思います。
長くなりますが
お付き合い下さい
名前は
羽根由恵（はねよしえ）と
申します
富山県富山市生まれ
小さい頃は
すぐ風邪を引いたり肌荒れや鼻炎に悩み、
病院ばかり行っていました
でも外で遊ぶのが大好き！
ランドセルを置いたら、
すぐ学校のグラウンドに戻る子でした
親に心配ばかりかけた学生時代
家庭環境が決して穏やかとは言えず
中2の時に両親の離婚
「自由に生きたい」と
高校へ行くも遊びに夢中で
静かに長い、反抗期がありました
親には心配ばかりかけたタイプです、、
結婚、そして見つかった病気
成人してからはOLとして働き
33歳の時に結婚
１年経っても子供が出来ず
婦人科へ検診に行った時に
子宮筋腫が見つかりました
更に、
葉状腫瘍という乳房に出来た腫瘍の手術
（良性ですが、悪性に変異する疑いもあるため）
その時に
「あれ、私健康じゃないのかも」と
頭をよぎりましたが
良性の腫瘍なんて、
イボみたいなものだ！と軽視したまま
好きなものを好きなだけ食べ・・・
元々病院が嫌い、薬も嫌い、検査も嫌いで
「寝たら良くなる」と言う楽観的な性格が災いし、
数年後まさかの出来事が起こるとは
この時は全く思いもしませんでした
離婚後、リラクゼーションの世界へ
私の結婚生活はそう長く続かず離婚
その後OLに戻る気はなく、
「自分でお店を始めたい」
と野望を抱くようになります
何がやりたいのか、色々模索しながら
「あなたは、人を癒す仕事があっている」
との友人の一言と
社員旅行で行った時の
たった20分の足つぼで
歩き疲れた足が軽くなった事に感動し
OLを卒業し
リラクゼーションの扉を叩いたのです
この時３８歳
学んだスクールの直営サロンで働きながら
私のセラピスト人生はスタートしました
開業と同時に…
それから
昼夜関係なく３つ仕事を掛け持ちしながら
深夜まで働き続けた事もあり
完全にオーバーワークの毎日を
７年続け
その途中で、
レンタルスペースを借りながらの
念願だったサロンを開業
良い場所も見つかり、
サロンにもっと注力すると決め
再オープンしたと同時に
母親の多発の癌が見つかり病院通い
１年後、母は旅立ちました
親子と言うよりは友達みたいな存在で
喧嘩ばかりしていた仲ですが
小さな体で
たくさんの愛情を注いでくれた母とは
本当に辛いお別れでした
「まさか」が訪れた47歳の時
それから２年
ひたすらサロン業に専念していた頃
今度は自分の子宮が限界を迎えていました。
年に一回、定期検診をしてもらい
大きさも変化してこなかった
筋腫が急成長し
医師から「子宮全摘」を告げられたのです
わたしは
そんな！子宮が無くなったら
女じゃなくなる‼︎切りたくない‼︎
と色んな事を調べては
やっと行動に移すようになりました
民間療法、
漢方薬
名医と聞けば遠くへも向い
手術しなくても済む方法を相談したり
寝ていても
下腹がぽっこりふくれている違和感や鈍痛にも
「いつもこんな感じだし」と
気づく余裕もない生活を送っていたことに
反省しはじめました
医療だけではなく
自分でも生活を改めなければ！と
真剣に思ったのは、その時だったと思います。
出来るだけ冷たいものを取らないようにしたり、
体が冷えてるから良くないんだと、
あたためることを意識していきました
よもぎ蒸しとの出逢い
岩盤浴に行ったり
酵素風呂に入ったり
色々やってみた中で
「あっ、これはいい！」と
出会ったのがよもぎ蒸しです
じんわり、終わった後もあたたまり
体が楽になる感覚が嬉しくて
よもぎ蒸しサロンに通っていたころ
よもぎ蒸しも続けながらも
私は「子宮全摘」の決断をしました
決断するまでは本当に時間がかかりました
大きくなった筋腫を
そのままにしておくリスクを教えてくれた
先生と
よもぎ蒸しの師匠であるおかまママに
背中を押されて手術を決意
結果、
長年の辛かった重度の貧血からも解放され
半年後には数値も正常に戻り
元気なおばさんに（笑）
血が足りている、巡っているって
こんなに身体が楽なんだ！と
毎日元気に過ごしています
でも
悪いところを取って終わりでは
ないのです。
その後の「予防」が大事なことは
身をもって実感しています
そして
おかま直伝よもぎ蒸し®︎に魅力され、
サロンメニューによもぎ蒸しを
導入したのです
妊活さんとの出逢い
よもぎ蒸しの導入をきっかけに
今まで来店された事のない
「妊活をしてます」
と言うお客様が
続々とご来店されるようになりました
当時、すごく戸惑った記憶がまだ鮮明です。
だって、
私が何も持ってないものを
望むお客さんがいらっしゃるって事は
ガッカリさせてしまうんじゃないかと
思ったからです。
離婚歴あり
ひとりも産んでない
子供も育てた事がない
それと、わたしには子宮がない
「そんな私が何の力になれるんだろう」
とクヨクヨしている気持ちと裏腹に
どんどん妊活さんが
マノマノにいらっしゃるようになります
そんな私の考えは
全く関係ないと事だったと
気づかせてくれたのは
あるひとりの妊活さんです
「ここに来てホッとしたい」
「いつも話を聞いてもらってありがとう」
「一歩前に進めました」
と来る度に感謝の気持ちを伝えてくれました
それから懸命にがんばる彼女の姿に、
気づいたら応援したい気持ちになっていて
私でサポート出来る事があるならと
不妊治療の事や
妊婦さんの体の事
産後の事を
たくさん学びました
そうして４年半が過ぎ
今では半数以上の方が
ママになるためにからだとこころを整えに
ご来店されるようになりました
私の想い
今、私の想いは
自分をもっと大事にしてほしいこと
他人にもっと甘えてほしいこと
そして
私みたいな後悔をしてほしくないのです
毎月の生理が何かおかしいな？と
思ったら
体は気づいて…このままだと
いけないの！と
一生懸命サインを出しているんです
それは目に見えるものだけが
影響しているかというと
「気持ち」も大きく
響いてきます
そして
女性は「子供が欲しい」と思うのは
いくつになっても大好きな人が出来た時に現れる
大きな感情です
今は相手がいない・・・
もう40代だから・・・
そう思っていても、生理がある
間は希望がもてるのです
大好きな人の子供が欲しい
その状況になった時に
健康を手に入れていて、
いつでもスタンバイOK！！
でいてほしいのです
なぜなら
時間は有限だから…
素敵な出逢いは
あなたにいつ訪れるかわからないし、
もう訪れている方は
旦那さんのことが大好きだから
妊活をされているんではないでしょうか？
よもぎ蒸しだけではなく、
毎日の生活の中に
一歩一歩ママに近づくヒントがたくさんあります。
それにたくさんの人が気づいたら
「妊活」と言う言葉が
世の中から無くなるかもしれません
私は感情を表現したり
思ったことをすぐ言葉にする事が下手ですが
波瀾万丈の人生の中で鍛えられた
「メンタル」は私の強みです。
ちょっとやそっとの事では
へこたれません！
だから
ひとりで悩まないで。
疲れと一緒に
こころの荷物を
いくつでも、何回でも、
マノマノに置いてって下さい。
誰もが素敵な女性なんです
誰とも比べる必要は無いし
近い将来、必ず出口は見つかります！
今のあなたの心が軽くなりますように
私で良ければお手伝いさせて下さいね
よもぎ蒸し/リラクゼーション/妊活サポート
ｍａｎｏｍａｎｏ～マノマノ～
女性専用
男性はご紹介/同伴のみ
不定休
アクセス
岐阜県各務原市鵜沼羽場町６－１８８－４
エステート鵜沼602
駐車場 １台あり（２５番）
名鉄各務原線 羽場駅
南へ徒歩２分