今週の仕事は、月末ということもあり、ほぼ伝票処理です
出張精算、リースしている各工程のコピー機代や、仕事で汚れる工程にはお風呂があるので、そのお風呂のガス代など、ものづくり工場ならではの請求があり“今月もみなさん頑張ってはったなぁ”なんて思います。
あと一つ、今週のメイン業務は本社からおりてきた研修資料に声を入れて動画にすることです。
これは、職長達からのリクエストであり、私が工程にいた時に感じていた課題でもありました。
本社からおりてきたコンプライアンスや、企業理念などをテーマにした研修は月に一回、各工程の職長が業務終了後に、自分の班の技能員さんに15分から30分かけて教育・説明します
もちろん、本社が作った資料には各ページに添って読み上げるだけのシナリオがついているのですが、そのまま読んでもわからん横文字が多いんですよねぇ…、そもそもどないして読むん?みたいな箇所もあって「本社」と「ものづくりの現場」って、“温度差あるなぁ、優しくないなぁ”と感じていました
それをわかりやすく言い換えて動画にすることで、職長さんが自分でページめくりしつつ、つっかえながらモニャモニャ説明する時間も省けるし、技能員さんも「何をゆーてるか全然わからん苦痛な時間」を味あわなくてすみます
「そういうこともちゃんと説明できてこそ職長だろう!レベル低いんちゃう?」と思われるかもしれませんが、テーマが『安全』『品質』『防災』になった時には、本社の資料では足もとにも及ばない血の通った熱い言葉で説明を尽くすことができるのが現場の職長達なのです
私はそんな職長達を少しでもサポートしたいなと思っていたのです
なので、時に社内専用AIさんのお力を借り、シナリオをかみくだいで、限りなく言いやすいよう聞きやすいようにして、職長会会長に読んでもらってその声を載せることにしました
今月の資料は、うちの会社が掲げる理念と世界拠点と共通して儲けている大きな改善の賞の紹介資料で28枚もあったのですが、明るく朗らかな声で読んでくださり、一発録音できました
会長職長は「まぁ、読み間違いや、つっかえているのも、なんか味があってええですよねー」とご自分で言っておおらかに笑ってくれて、まさに人間味のあるええ動画に仕上がったなぁと思いました
AIにお願いしたら、もっと精度よく読み上げもしてくれるので、資料によってはそちらを採用する月もあります。しかし今月は英語やカタカナが多かったからなのか、私の使用するパソコンのソフト使用権限ではどんなに頑張っても「日本語覚えたての外国人が読んだ説明シナリオ」になってしまい、これは指示方法も含めて来月の私の宿題になりました💦
職長達が“あー、研修せなあかんの気が重いなぁ”と思わず、再生▶️をクリックしたら、後は研修を受ける技能員さん達の様子を見たり、ご自分も技能員さんの隣に座って“職長会会長、やるやん!”と聴講する時間に充てられるといいなぁと思いますし、業務終了後のお疲れの技能員さんが“お!今月は、聞いたことのない職長の声やん!”と少しでも、めづらしがって興味を持って聞いてくれはるといいなぁと思います