おはようございます。

腸もみセラピスト/養腸家のmanoでございます。

ご来訪ありがとうございます。

 

 

ピラティスの機能解剖学の講座を

1月から受けております。

(ここでも何回か書いてますねおねがい)

 

 

覚えと理解がトロいもんで、

帰宅して復習しているときに

 

 「???(・・???」

 

となることがございます。

 

 

じぶんでもテキスト読み返したり、

ネットで調べたりするのですが、

「それでもわからん…」なときは

先生にメールで質問。

 

 

こちとら腸もみ関連では

講師≒質問を受ける側 でございます。

 

 

じぶんが質問を受けるとき、

受講生さんたちにはこう言うてます

 

  ↓↓

講師に丸投げせず、わからないなりに

じぶんでも調べたり考えてから

質問するようにしてくださいね

(^_-)-バッチーン☆

  ↑↑

 

こーゆーことをペロっと伝えています。

 

だもんで、質問する側になったじぶんが

丸投げの質問したらあきまへん。

 

 

それに先生は超多忙(のはず)です。

 

お手を煩わせないよう、じぶんなりに調べ、

それでもわからないときに、質問。

 

 

今回、横隔膜の右脚(うきゃく)と左脚(さきゃく)の

長さの違いはナゼ? というネットで調べても

出てこない情報に対して、じぶんなりの見解を

つけて質問いたしました。

 

 

なにしろ呼吸ったら、腸もみに携わる者として

ぜったいに関わる事柄でございますゆえおねがい

 

画像お借りしました

 

 

右脚と左脚とで付着部位がちがうの。

ほかの骨に付着している筋肉たちは、

ほぼ左右対称についています。

 

 

対して、横隔膜は内臓が非対称に

位置しているからなのか、付着部も非対称。

 

 

先生から来た返事はというと、

「未だ確かな結論は出ていない」とのこと。

 

 

それを踏まえた上で先生自身の見解を

述べてくれたのですが、それが

 

 

 カンブリア紀まで遡っての回答~💦

 (まさかの5億7000万年前)

 

 

しかも

 

 地球の公転とか自転のこととか、

 重力のことまで触れとる…。

 

 

横隔膜の質問で、返事が地球レヴェルで

返ってくるとは…どんだけ壮大~!?です。

 

 

さらに、人類の歴史と多様性であることの

意義についても触れとった…。

 

 

モノの見方がデカすぎます。

1つの事象に対し、筋線維1本からなる

ミニマムな視点と、人類や地球という

大きな視点の両方から物事を捉えられるって、

ほんとうに素敵。

(まるで虫の視点と鳥の視点のよう)

 

 

ドラマティックにしてファンタスティック!です。

 

 

回答をもらったときは壮大すぎて

クラクラしましたが、そのあとのワクワクったら!

 

 

わたくしも講師のはしくれとして、

小さくまとまることのなきよう、

腸や身体に対してワクワクする回答を

心がけようと肝に銘じましたわ。

(話を盛ってワクワクさせたりはいたしませーん)

 

 

皆さまにはワクワクだけでなく、

なるべく平易な言葉を選び、

喩えを用いるなどしてお伝えいたしますね。

 

 

ワクワクするお講座たち、ご興味を

お持ちになりましたら、ご連絡くださいませ。

 

 

オススメ&推しは

 

腸のお作法」と「養腸セラピー講座

 

でございます。

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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