おはようございます。

腸もみセラピスト/養腸家のmanoでございます。

ご来訪ありがとうございます。

 

 

以下、身体の動きで喩えますが、

苦手なことはそのままにしたり

後回しにしたりせず、ちゃっちゃと

取り掛かるにかぎります。

(身体に限ったことではございません)

 

 

ピラティスの動きで置き換えると、

わたくしの場合、わりかし好きな動きは、

好きゆえに能動的にやるんですわ。

 

 

一方、苦手な動きはというと

なにかしら理由をつけて敬遠したがります。

※自主的にやらない…💧

 

 

対面のセッションでは逃げられません。

まんべんなくやります。

 

 

敬遠するのと、苦手でも取り掛かるのと、

どっちがいいかと問われれば、

言わずもがな、取り掛かる方が断然いいわけです。

 

 

「苦手(&できていない)」は、

言い換えると「伸びしろ」。

まだまだ強化できるポイント。

 

苦手に取り掛かれば、バランスの取れた

動きができる身体になります。

 

 

反面、好きな動きば~っかりやっていると、

場合によっちゃあバランスが取りづらくなって、

結果、身体の動きもアンバランス/ちぐはぐに…!

 

 

わたくしはどちらかというと

屈曲系と回転系が好きで、

伸展系としんどい系、サイド系、

バランス系が苦手(苦手が多い)。

 

ほぼ毎日のルーティンにおいても、

ローリングにシール、オープンレッグロッカー、

デッドバグ、ブリッジ(←屈曲と伸展どっちもやります)

などは比較的取り入れるものの

スワン、スイミング、ロッキング、ハンドレッド、

チェストリフト、サイドキックなどは

たまーに、ちょびっと取り入れるくらい。

 

 

氣がついたら、大腿四頭筋のうちの

大腿直筋と、腸腰筋が緊張しておりました。

(こういうことの積み重ねが股関節に

影響を与えていた可能性もアリます)

 

 

食事もおなじですねー。

 

「好きなものばかり食べていないで

 バランスよく食べなさい」

 

のようなことを注意されてきた方も

少なからずおいでだと思います。

 

 

食事も身体の動きもバランスよく

とり入れた方がいいよなぁ、と

わが身をもって体感いたしましたのです。

 

 

独りでやっていると苦手なことって

取り掛かりづらいもの。

(意思がつよくない人あるある)

 

 

そういう人ほど、独りで取り組まずに

外部のレッスンとかセッションに参加して

苦手に無理なくチャレンジするのが

苦手克服への一番の近道やもしれませぬね。

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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