おはようございます。

腸もみセラピスト/養腸家のmanoでございます。

ご来訪ありがとうございます。

 

 

食事をするとき、歯をつかって噛みます(よね)。

 

咀嚼というか歯の使い方、意識されてますかー。

 

チョコ、うましちゅー

 

 

基本的に咀嚼は下あごのリズミカルな上下運動。

ここに側方運動、前後運動が加わり、

三次的に咬断、粉砕、臼磨などの

運動が行われます。

 

わかるような、わからないような…。

 

咬断、粉砕、臼磨運動は

 

 前歯で噛んで(咬断)、

 奥歯に送って噛む(粉砕)、

 食べ物をすりつぶす(臼磨)

 

の動きです。

 

 

この臼磨運動、奥歯ですりつぶす際、

あごの動かし方にクセがあるんだわいな、

に氣づいたわけです。

 

 

わたくしの場合、すりつぶす際、

左から右方向へと下あごを動かしてました。

 

 

反対方向にすると(つまり右から左方向)、

違和感があったんです。

 

 

違和感というか、ぜんぜんできるけど

すりつぶしづらい…みたいな。

 

 

あごの動かし方にもパターンというか

クセがあるものですね…。

 

 

左右バランスよく、同じくらいの

力や回数で噛めばいいだけでなく、

下あごを動かす方向についても

左右バランスをよくした方が、

あご周囲と頭周りの筋肉の動きに

いい影響が起こりそうです。

 

 

歯は噛む回数のことに加え、

どの歯をどのように使っているのかまで

注意を促すとなかなかオモロイです。

 

 

年末年始、いつも以上の量を

お召し上がりになる機会も多い方が

いらっしゃることでしょう。

 

 

お口の中で歯がどういう動きをしているか

観察してみてはいかがでしょ。

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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