おはようございます。
腸もみセラピスト／養腸家のmanoでございます。
ご来訪ありがとうございます。
世の中にはメソッド的なものが
ゴマンとございますね。
それらが出来上がる背景を考えたとき、
最初から完成形のモノがあって、
それを紐解くように解読していくパターン
(できあがったものを解体していくケース)と、
最初はなにもないところから、ひとつひとつ
積み上げて完成させるタイプがあるなァと
感じます。
前者は天才と呼ばれる方がするパターン。
(上から降りる型)
後者は不調や不具合があって、
改善の道を探求する中で見つけるパターン。
(下から昇る型)
画像お借りしました
どっちがいいとか正しいではなく、
どっちもアリです。
じぶんに関してはまったくもって
天才ではないので、なにかを生み出す・
つくりだすことがあれば、後者グループに
なるのでしょうね。
どっちもアリな中、学ぶ側からしたら、
わからない・できないがベースになっていて、
できるようになる後者の方が学びやすいかもしれません。
(完成形が見えている方が学びやすい方もいらっしゃるかな)
なぜかというと、最初からできている
天才肌系の方からしたら、
「なぜできないのか」が
わからないからです。
学ぶ側も教える側も「？」や困惑が
浮かんでしまうかも。
どうしてできないの？
ってね。
積み上げ型はわからないことを
１つ１つ乗り越えながら「できる」に
近づけていくので、「？」が「！」に
なりやすいように思います。
ほんと、どっちもアリなんですけどね。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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