おはようございます。
養腸®×指紋スイッチ®を提供してますmanoでございます。
ご来訪ありがとうございます。
先日のブログの つづき です。
45年ちかく頭痛もち。
(物もちよすぎょ…)
頻度はものすごく減ったものの、
たまに頭痛薬(鎮痛薬)のお世話になってます。
正直、飲みたくないです。
でも、首より上の痛みって、がまんしづらい。
仕事ができなかったり、楽しいことが台無しになるくらいなら
薬の力に頼る!
とはいえ、薬は痛みをなくしくれる(≒治す)ものではなくて、
一時的に痛みを緩和させたり、感覚を鈍くしているだけです。
ある方が仰ってました。
「薬は苦(く)をすり替える だけだよ」
と。
な、な、なるほど~!です。
言い得て妙すぎて、目から鱗。
根本的には変わっておらず、
一時的に苦しさを紛らわせてくれている存在。
薬を服薬している方の中には
その薬のおかげで今があったり、
生きられる方がいらっしゃることも存じております。
そういう方たちにとって、薬は命綱でございましょう。
現代医学の進歩で救われた命もたくさんございましょう。
すべての薬の存在を否定するつもりは毛頭ございません。
(じぶんもお世話になっているから)
否定はいたしませんが、わたくしを含め、
命に関わらない方たちにとって、
薬は苦をすり替えるモノかもしれません。
比較的安価に手に入ったり、処方されるからといって
やたらめったら飲むのはいかがなものかと。
頭痛薬のことだけを申しているわけではなく、
便秘薬や下痢止めだっておなじです。
どうにもならないときに、一時的に限定で
使用するのはアリです。
が、ずーっと使用し続けるものではございません。
一時的な苦が楽になったとて、それは根本解決ではございません。
苦をすり替えて、ちょびっと楽になったときに、
薬を使わなくても済む人生になるよう
ご自身をパラダイムシフトしてみてはいかがかと。
一度でうまくいかなくても、都度何度でも
安易に薬を飲まないようトライ&チャレンジを続ける。
チャレンジして、うまいこと行かず、
しんどかったら、いったんお薬。
苦から一時的に解放されたら、またトライ&チャレンジ。
ドラッグストアなどで、処方箋ではなく、ご自分の意思で
お薬をお買い求めされている方は、そもそもどうして
今の状態になられているのかを見つめたり、
問うていただきとうございます。
「ほんとうにその薬は必要でしょうか。」
「薬を飲まないといけない状態なのでしょうか。」
わたくしも今生で、頭痛薬を手放せるよう、
トライ&チャレンジし続けますわ。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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