おはようございます。
養腸®×指紋スイッチ®をやってますmanoでございます。
ご来訪ありがとうございます。
過日、養腸セラピー講座 を受講された方がブラッシュアップで
フォロー講座 を受けにいらしてくださったときのこと。
施術をする前に「自信ないです…」なんておっしゃるから
ドキドキして受けてみたら、そんなことは全くなくて。
基礎・基本を覚えていてくださったので、
さらにここに氣をつけるといい 的なことを
掘り下げてお伝えできました。
Ｓ状結腸のほぐしのとき(この画像ですと、右下の部分です)、
もみ回しする方向が「おや？」と思った感覚があって。
(緊張して、回転方向をまちがったらしい)
時計回りとは逆、つまり反時計回りにぐるぐるほぐしてたんです。
回しもみの回転方向、どっちだったええやん、
大して変わらんでしょ、と思う方もいらっしゃることでしょう。
ところがどっこい！です。
時計回りと反時計回りとでは、心地よさが違う！のです。
Ｓ状結腸は、時計回りにぐるぐるほぐす方が断然心地よい。
反時計回りを受けたことで認識いたしました。
おそらく、ですが完全内蔵逆位の方の場合は、
「内臓逆位」ゆえに、Ｓ状結腸についても
反時計回りにぐるぐるする方が心地よい可能性が高いと予想します。
※とはいえ、個人差とかあるかもですが…←何氣に弱氣
わたくしたちの腸はとても賢いの(。そして、やさしいコ)
もまれる強さやリズム、場所、方向の好みを
ちゃ～んと持っています。
その好みに副うよう、もむ技術をこれからもお伝えしたり、
施術を通じてご体感いただけるよう努めますね。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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