おはようございます。
養腸®×指紋スイッチ®で不調改善・人生好転✨のmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
昨日はミュージカル「ノートルダムの鐘」の千秋楽でございました。
千秋楽の日も無事に幕が上がり、鐘が鳴ってよかったです。
Ｍｙ楽(じぶん的千秋楽)はその少し前に行ってきました。
ラスト観劇はセンターほぼドセン。
(この景色ともしばらくお別れ、、、さびしい)
今回のノートルダムでは６回ほど足を運び、
山下さんカジモド…１回
飯田さんカジモド…１回
田中さんカジモド…０回
寺元さんカジモド…４回
というなんともアンバランスな結果に。
個人的には飯田カジモドさんをあと１回観たかったのですが、
観たい方が観れずとも、十分すぎるほどのクオリティと感動が
毎回ございますので、後悔はございません。
寺元さんを４回観られたのはよかったかも。
観る度にどんどん上手に、そして寺元さんのカジモドが
出来上がっていく様子や、変化(進化・成長)がわかりました。
歌い上げるときのロングトーンは、ほかの観劇した方たちの
評判から察しますと、４人の中でも一番(ロング)だったやもしれません。
２幕ラストに近い「サンクチュアリ！聖域だーっ！」のセリフは
むっちゃくちゃかっこよかった。
フロロ―道口さんの変態度と氣持ちわるさ(←大絶賛です)が
最初よりどんどん大きくなっていくのも素敵でしたし。
山崎エスメラルダさんの渾身の歌唱には魂が震えました。
カジ＆エスメの「世界の頂上で」がほんっとによくって。
あまりにカジモドがピュアに嬉しがっていて、
このシーンではじめて涙が出て、そんなじぶんにびっくり。
(わたくしにもピュアな一面が残っているのかしら)
加藤フィーバスさんのすべてにおいて「ちょうどいい」感が絶妙ですし。
相手に合わせる感じが出すぎず引きすぎずなのです。
「パリの人々よ～♪」のところ(たぶん、フィーバスがいっちゃんかっこええシーン)は
これまでの加藤フィーバスの中でいちばん熱く歌い上げているように思いました。
(佐久間フィーバス、光田フィーバスはこのシーン、グイグイなんです。
それと比較すると加藤フィーバスは抑えめだったのが、この日は全開だった印象)
白石クロパンさん、過去に観たクロパンさんの中でも一番好きかも。
白石さんもどんどんじぶんのクロパン像を築いていっていてよかったなぁ。
ニヒルな感じとか、軽やかなステップとか、ひとつひとつがカッコいい。
そして、クロパンもエスメラルダを好きなんじゃないの？って雰囲氣が出ていたような。
そのほかのアンサンブルの方たち、聖歌隊の方たち
全てが一丸となってこの舞台は成り立っております。
平良さんは、アンサンブルの域を超えている…。
(音響さんや照明さん、衣装さん、ヘアメイクさん、演出家…)
どの日も、どの演者さんも素晴らしい舞台をありがとうございます。
また会う日までごきげんよう(と書きつつ、早く再会したい)
次はどこで鐘を鳴らしてくれるのかしら(和田アキ子さんの歌っぽくなってもうた)
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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