おはようございます。
養腸®×指紋スイッチ®で不調改善・人生好転✨のmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
ピラティスのセッションやレッスンで、
いくつも「？」な英単語を耳にします。
unfamiliar(アンファミリア)。
unfamiliar（アンファミリア）は
「認識していない」「知らない」の意味のようです。
(英語に疎いのに、英語を書きたがる…)
「アンファミリア(この言葉自体)」を
「アンファミリア(認識していない)」ですわ…。
(１つお勉強になりました)
過日も「アンファミリアな動き」と言われ、一瞬
「？(・・?」
と固まりましたが
・身体が認識していない動き
・身体が知らない動き
言い換えると、
「日常的に使う動き ではない動き」です。
非日常の動きを意識的にすることで、
その場所を認識するようになります。
結果、日常的な動きをしたとき、
これまで意識してなかった(できてなかった)動きが
意識できるようになり、動きがなめらかになったり
可動性が高まったり、パフォーマンスが向上します。
ピラティス ＝ アンファミリアな動きが主体の
セッション/レッスンが受けられる、ではないと思います。
(指導者に拠るところが大きいです、おそらく)
これを踏まえて、サロンの施術コースで
お客さまたちにお身体を動かしてもらう時間は、
アンファミリアな動きを行なったりしています。
いつもと違う動きをして、意識づけをしてもらう。
認識していない/まだできていない部分を認識してもらいます。
すると、ごじぶんの身体でありつつも、思いのほか動かない、
動かせない…(！)という事態に出くわしています。
これこそが氣づきで発見で(、成長で)す。
この時、この瞬間、身体と脳はうーんと学習して
感覚を呼び覚まそうとしてるんだろうなァ。
ピラティスを始めたことで、始める前と比較して
じぶんの身体への意識がグンと高まりました。
(ありえないほど低かったから…💦)
結果、お客さまたちにもシェアできたり、フィードバックできたり。
あらゆる物事は留まらずに循環しているんですね。
この仕事(セラピスト)を始める際、
「ただのほぐし屋で終わらない」とじぶんに宣誓しました。
その想いは当時も今も変わっていません。
少しずつですが、あの時言葉にしたことが
現実化しているのかな、と思えるこの頃です。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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