おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

ご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

劇団四季のミュージカル「ノートルダムの鐘」の

千穐楽の公演を母と姉と3人で観てまいりました。

コロナさんの影響で公演が中止になった期間もあったので、

千穐楽を迎えることができるのは(さびしいけど)うれしい。

 

劇場入口には劇団四季社長の吉田智誉樹(ちよき)さんも

いらっしゃって。

“今日は特別な日”感がはじまる前からしております。

 

はじまる前の恒例の舞台撮影。

左ブロックですが、とっても見やすい場所だったー!

 

千穐楽のこの日は、言いようがないほどのエネルギー・

情熱に包まれておりました。

 

1幕目で一瞬音楽が止まるというか出てこないハプニングが

あったのですが、演者さん(フロロー役の村さん、御年67歳?)は

慌てることなく、何事もなかったように続けていらっしゃって、

さすがベテラン!さすがプロ!と心の中でうなってしまひました。

 

エスメラルダの松山さん、涙を流しながら歌う熱演ぶりに

会場中の観客が心を奪われ、カジモドを演じる金本さんは

全身で純粋さ、哀しさ、嬉しさ、怒りなどを表現されていて

マスクの下でおなじような口つきや顔つきをしてしまったほど。

カジモドにしか見えない。

圧倒的な歌唱力や演技に終始引き込まれっぱなしです。

 

プロ集団の演技に対し、この日の観客もプロ(集団)!

四季の千穐楽はどの劇場でも、おそらくほぼほぼ

劇団四季の会員とその関係者で席を埋め尽くしております。

 

初っ端から拍手の量がちがう!

いつもの2倍くらいの音量。

ながく拍手するところあり、そこそこにして

ピタッ!とやめ、演技の進行を妨げないようにする配慮あり。

拍手のプロ!?というほど見事です。

よけいなおしゃべりは一切なく、1000人以上が沈黙を守り、

静かに舞台を見続ける空間。

 

終盤では、(ストーリー的に)こらえきれず、

涙を流しすすり泣く人が続出しておりました。

(わたくしもその1人)

 

なにもかもが素晴らしかった…。

観終わって、またすぐに観たい!!!と思える作品。

(個人的にはオペラ座の怪人と双璧)

 

今回の横浜が終わってしまうと、次は12月からの京都。

京都の次も決まっていて!

来年2023年5月に東京に戻ってきますヽ(^o^)丿

今回は4回しか通えなかったのですが、

東京公演になれば、じぶんの都合的に横浜より会場が近くなるし、

なによりこの作品のファンになったので、足しげく通う可能性が…。

 

四季の舞台観劇歴はもうすぐ40年(われながらすごいなぁ)

ときめくもの、夢中になれるものがある幸せ💖

ずっとときめかせてくれる四季のクオリティの高さにも大感謝✨

 

観劇前に劇場近くの鎌倉レ・ザンジュさんでいただいたランチ。

一度行ってみたかったお店。

美味かつボリュウム満点でこちらも大満足ヽ(^o^)丿

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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