おはようございます。

養腸®×指紋スイッチ®で不調改善・人生好転✨のmanoです。

ご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

今日は体型論(論ってほどではないですが)。

 

基本的に、ご本人が健康で快適であれば、

どんな体型であろうとかまわないと思っております。

また、その体型にご本人が誇りを持っているなら

 

 ぜんぜんよいです。

 

その方に合った適正体型ってあると思います。

やせ氣味の方が体調がいい、

ちょっとぽっちゃりめの方が不都合がない、

などありますでしょう。

 

お仕事的にその体型を維持する必要がある、

なんて場合もありましょう。

 

なので、ムリしてBMIの範疇に収めようとしなくても

よいんじゃないの?って考えます。

 

ただし、標準の範囲とか適正範囲から著しく逸脱していて、

それが日常生活や健康状態に支障を来たしているようなら、

標準とか適正の範囲に近づけることをした方がよいかもです。

 

で。

“腸の健康”という切り口で考えると、

そもそも食べ過ぎは腸への虐待(過重労働)にあたるので、

ふっくらめの体型の方が腸にやさしい生活をしているとは

考えづらかったりします。

(中にはとってもやさしい生活をしている方もいると思います。

体型や生活スタイル、生き方を否定するものではございません)

 

これ、長いですが前置き。

 

過日、ヨガのインストラクターをされている方の施術をしました。

いらしたとき、けっこうな

 

 愛されボディ

 

というか

 

 わがままボディ

 

でございました。

デフォルメするとこんなカンジ。

 

いいんです。

その体型で幸せいっぱいだったり、身体が快適に動けば。

 

しかし、ヨガをしていらっしゃる、

それが趣味ではなく仕事でされていて、

今の状況が足が上がりづらいとか、

背中に腕を回すと痛みが出るとか、

腰が痛いとか、逆転系のポーズを取ると手が痛いとか

 

 痛いとこだらけ。

 不具合だらけ。

 不調だらけ。

 

の場合、なんとかした方がよいのではー?って思います。

(この方の場合、体重落とせばかなり解決する氣も…)

 

それと、身体の使い方がまちがってる氣も…。

(氣ではなく、間違っておりますのよ。)

 

さらに、この方に限っては痛さをアピールして、

かまってもらいたい感が出ていたような…。

 

現実問題、愛されボディやわがままボディの

ヨガインストラクターさんがいるのは、ぜんぜんいいです。

ヨガ ≒ スタイルがよい じゃなくても( *´艸`)

 

どんなボディも「快適に動ける身体」が前提です。
養腸®家の場合なら、ふわっふわ腸がスタンダードだったり、

ほかは凡庸でもおなか周り(だけ)はスッキリしている、みたいな。

 

養腸®家が腸カッチカチとかっていやです。

腸もみしてるのに、腸がカッチカチやでーは

信頼されないづらいでしょーって思います。

 

どの体型も、その体型でいることが

なんら矛盾していなければいいんです。

 

その体型(今回はわがままボディ)でいることで

不具合があったり、体型に満足していないなら、

それはなんとかした方がいい。

 

あれ、この書き方って厳しい(・・?

 

矛盾ない身体・体型でいると、

言い訳と不調がうんと減るし、

なによりいいパフォーマンスができます。

 

いいパフォーマンスができれば、

じぶんのみならず、関わる方が喜びます。

矛盾なき体型は、満足の輪が広がります。

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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