おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
タイトルは養腸法についてなのですが、
平井堅さん風にお読みいただけると幸いです^^
瞳を閉じた養腸法がなにかと言えば・・・。
食事中、目をつぶって食べる
です。
一口食べる度に、目をつぶってみてほしいのです。
食べる直前までは目ガンガン開けててよいです。
食べ物の色や形は、目から情報が入りますから。
目をつぶって咀嚼すると、目を開けているときより、
食感や触感、味覚、歯ざわり、歯ごたえ、嗅覚などが
鋭くなっていたり、センシティブになっていることに氣づけます。
これはなんだろう・・・。
甘みをつよく感じる!とか
口の中でホロホロ解けていった!とか
歯ごたえがしっかりあって噛み応えじゅうぶん!とか
思っているよりジューシーだなぁ!とか
鼻から抜けるときの香りがたまらーん!とか
目を開けて食べているときよりたくさんの情報が
入ってくるのでございます。
視覚って、とっても頼もしい存在だけれど、
頼もしいがゆえに、ほかの感覚を鈍くさせてしまう
ところもございます。
(腸もみの施術も視覚に頼らない方が繊細なタッチでできますの^^)
よーく味わうことができると、
「その一口」が大事で愛おしくなります。
結果、ゆっくり味わって食べることにつながって
食べ過ぎ防止にもなっちゃったりするのでーす。
めっちゃ簡単ですぐにできる養腸法。
ぜひこの後の食事で試してみてくださいな♪
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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