おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
今朝は路面の凍結がオッソロシー( ゚Д゚)と感じるmanoです。
本日は運動と便秘についての一考察。
運動、大事です。
運動の大切さは、ググれば数えきれないほど出てきます。
運動して身体を動かすなら、本来あるべき方向に動かすべし!です。
そこを間違っちゃうと傷める原因になり得ます。
ということで、運動は大事です。
でもぉ、トレーニングなどで運動しすぎると・・・。
翌日や翌々日にお通じが滞りやすくなることがございます。
この現象は全員に起きるわけではございません。
・体力が少ない方とか。
・胃腸のはたらきが弱めの方とか。
↑
こういう方たちが過度に運動して
筋肉をべらぼうに使いますと、その修復のために
体内酵素は修復・メンテ用として出動します。
修復を最優先させ、身体をしっかり休ませて
早く回復させたいからです。
運動したのに、お腹が空かず、むしろ食欲が落ちたりします。
消化や排せつの優先度がちーとばかし後手になる傾向があります。
軽い運動ではなりません。
まぁまぁ、けっこう、そこそこ、なかなか激しい運動をしたときです。
あと、汗をかいたのに水分(塩分、ミネラルなど)
あんまり摂ってなかった!とか、
激しい運動で交感神経にスイッチがガンガン
入ったときなども運動しているにも関わらず
便秘を起こす可能性として考えられます。
日常的な運動、エクササイズは、
お腹周りや腸腰筋などが動かされるので
養腸的にはおすすめしたいところ。
四つん這いになって、雑巾がけとかサイコーヽ(^o^)丿です。
※お膝に痛みがない方限定
赤っちゃんのハイハイの動きは
養腸®運動(←今つくった造語)として
とてもよき動きです。
ハイハイの姿勢でしっかり呼吸なぞした日にゃ
腸はめっちゃ喜ぶってもんで。
ほかにも背伸びしながら高いところの物を取るときの姿勢もおすすめ。
側部が伸びて刺激されますでしょ。
大腸の上行結腸や下行結腸が刺激できます。
ちょっと大きめに動く、
ちょっと大げさに動く
だけでも、腸って動きますのでね。
(その場で足踏みするのだって、じゅうぶん動きます)
なつかしのあるある探検隊みたいな動きね^^
画像はお借りしました。
ちなみに手は前より後ろに振るのを意識して動かすとよいですよ^^
座ってばかりでもなく、動きすぎるわけでもなく、
日々、ほどほど・ソコソコに動いてくださいな。
とはいえ、わからない・・・という方は
サロン(マーノリブレ)までおいでください。
ワンポイントレッスンでお教えします♪
本日も皆さまの健康と安全を心から願います。
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