おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
商品(食品)をジャッジするテレビ番組を見ていたときのこと。
スイーツを販売している会社の看板商品ともいえる
シュークリームやらフィナンシェが有名パティシエから
「不合格」の烙印を押されておりました。
それを見るともなしに見ていた母が一言
「シンプルなものほどごまかしがきかないから難しいのよねぇ」と
のたまうではないですかっ!( ゚Д゚)
腸もみがまさにそれで。
わたくしが行なう腸もみは極めてシンプルです。
ダイナミックさもないし、派手さもないです。
(そもそも腸もみにそんなモノは要らないと思っているタイプ)
淡々と、粛々と、決まったリズムとその方の腸が
最も心地よいと感じる圧加減で、刺激したい場所を
的確に丁寧にほぐします。
ただそれだけです。
だから誰にでもできます。
なのにものすごく奥深いです。
じぶんの雑念をそれだけ削ぐことができるか。
客観性を持ち、俯瞰的に、それでいて集中してもめるか。
先入観や思い込みを極力排除できているか。
想像力は必要ですが、コントロール欲は不(必)要です。
腸もみの手技って、シンプルだからこそ、シンプルゆえに
じぶんのエネルギーがダイレクトにクライアントさまに伝わります。
(クライアントさまは顕在意識では氣づいていないかもですが、
潜在意識では感じ取っていると思います)
目は口程に物を言うならぬ、手も口程に物を言うんですねぇ(;'∀')
誰もができるのに、突き詰めようとしたら
とてもつもなくムズい、それが腸もみ。
できたと思ったら、だいたい次の課題が見つかります。
(技術的にも己の人間性の面でも)
じぶんの手技は問題ないから大丈夫!と思ったら、
それはたぶん慢心です。
そういうときほど氣を引き締めるタイミングです~。
自信を持つのはとっても大事で、過信になるのはキケン・禁物。
完璧な技術などないです。
できていると思ったときほど、これでいいのかしら?と確認の意味で
フォロー講座などを受けいただきたいですわ~。
(今年の営業は終了しているので来年以降ね)
わたくしもまだまだ上達の道を歩み中。
ご一緒に上手になってまいりましょう^^
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本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。