おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
撮影立会などで、現場に赴きますと
キレイなモデルさんや芸能関係の方の
ポージングを生で見る機会に恵まれます。
仕事柄もあるでしょう。
経験もあるでしょう。
とにかく、もう、パシっとビシっとポーズが決まるんですよ。
傍観していて、カッコいいしキレイだし、見惚れます。マジで。
そんな中、昔っから苦手なのが、撮影時の掛け声。
こーゆー業界のお約束事なのでしょうか?
現場にいる人ほぼ全員が
「可愛い」
「かーわーいーいー」
「可愛いぃ」
「か~わ~い~い」
「Kawaii」
カワイイの大合唱です。
「ここってファンクラブ?それともアイドルヲタクさんの集まり?」と
勘違いするほどに。
本当にかわいいので、「可愛い」でいいんですょ。
言われた方もテンションが上がるってもんです。
撮影がよりスムーズに行きます。盛り上がります。
声掛けって大事だなぁってつくづく思います。
けど、けど、中にはあざとい≒わざとらしい声もある(氣がする・・・)。
(わたくしの心がザラついているだけかも・・・)
撮影現場では、可愛いの応酬、やりとりが定石なんでしょう。
声掛けするのが当たり前、しないなんてありえない って
常識に慣れてないもんで、現場に行く度に全身が
ゾミゾミ~っとなる違和感を感じます。
もっと違う言葉かけてもええのになぁ。って思うからです。
「表情最高」とか
「素敵」
「キレイ」
「美しい」
「キュート」
「エレガント」
「エクセレント」
「ワンダフル」
「ビューティホー」
「ファビュラス」
「グレイト」
「アメイジング」とか。
あ、そうか。
書いていて氣づきましたよ。
「可愛い」の大合唱が苦手なんじゃなくって、
馬鹿の一つ覚えみたいに、「可愛い」の安売りが苦手なようです。
モデルさんやタレントさんは可愛い以外の魅力がたくさんあって、
それをぜーんぶ「可愛い」で一絡げにしちゃうことに
違和感を覚えたようです、おそらく。
多用しすぎると、小ばかにした感じを受けるじぶんが居るようです。
(わたくしの思考パターンの問題なだけです💦)
同時に、可愛いって汎用性が高くて便利な言葉だけど、
ほかの言い回しも使えた方が、幅が広がるし
深みが出ていいんじゃないかなぁって。
このコは間違いなく“可愛い”💖
ハンサムやキュートもありですね。
現場では一言も声を発しないmanoの心の声。
モヤモヤしたので今日のブログに書いてしまった💦
今日から12月でございますね。
1年の締めくくり月も皆さまの健康と安全、幸せを願います。
施術や受講に関してのご質問などは、
お問合せページ よりご連絡くださいませ。