おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

10年以上前に、左の棘上筋腱の部分断裂をしてます。

(倍の時間かかるのは、ラッキー。)

 

 

ちょうど今くらいの時季だったわ~、切ったの。

今も腱は切れてるまんま、健在です^^

周りの筋肉たちが協力しあって補い合って

腱が切れる前とほぼ同じ動きができています。

 

が~。

先日、ピラティスで“かかし”という動きをいたしましたの。

うつ伏せになって、なんやらかんやら・・・。

うつぶせ。鼻はマットから1cmくらい離れてます。

 

息を吸いながら、前腕を上げます。肘はまだ着いてます。

 

息を吐きながら、肘も上げます(前腕は下しません。)

腕が地面と水平に持ち上がってます。

 

さきほどの状態から息を吸って、状態を反るのではなく伸ばすように起こします。

 

からの、息を吐きながら腕を斜め前方に伸ばします。

(肘が過伸展しとるなァ・・・)

 

つづきは、息を吸いながら肘を曲げ、吐きながら上体を戻し、

吸いながら肘を着け、吐きながら手のひらを着ける、

つまり順番を逆に辿って最初の位置に戻ります。

(って教わったと思うのだけれど、違ってたらゴメンナサイ。)

 

写真を見ると、ちっともサマになっていないのがわかるわ。

ヘボい。ヘボすぎる。。。

 

2枚目の写真のとき、

左の肩(肩甲骨?)が上がらん。動かん・・・。

動くには動くのですが、右肩のように動きませぬ。

へぇ、こんなに動けてなかったのね。

ほかの筋肉たちが上手に協力してくれていたから

氣づかなんだ・・・(;´Д`)

 

ということに氣づけました。

 

これって、意識して動かしていっ(≒トレーニングし)たら、

動くようになるんちゃうん(・・?

筋肉タッチがカバーしあって、フォローしあって、という

連動性は確実にできています。

同時に、連動してくれているおかげで、

すっかり弱ってしまった筋肉もあります。

痛みが出ないようにだけ氣をつけて続ければ、

筋力アップになるんちゃうん(・・?

 

苦手や不得意を克服するより、

得意を伸ばす方がいいと教わったことがあります。

わたくしもそう思います。

 

今は、苦手や不得意を克服したいと思ったのなら、

それは向き合ったり、克服できるチャンスですから、

存分にトライ、チャレンジすればよいとも思ってます。

 

やりたくないのに苦手をなんとかしようとするから

上手いこといかないわけで。

 

得意を伸ばすのも不得意を克服するのも

やりたかったら存分に取り組めばいいんじゃない?って。

 

筋力が弱まった肩回りをなでながら、

そんな風に思えたのでございます。

 

 

台風の影響が出ないか少ないことを願うと同時に

本日も皆さまの健康と安全も願います。

 

腸もみサロン&スクール「マーノリブレ」のHPはこちらです。

 

お問合せはコチラからお願いいたします。