おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
レンタルサロンになってから、トンと見なくなったのが
お客さまたちの“靴”。
レンタルサロンでは、ご来店後、ご自身でシューズ棚に
靴を入れてもらい、お部屋に来ていただきます。
そのため、どのような靴で来店されているのか
存じ上げなくなってたことに氣づきました。
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水曜日のモビリティケア®サロン恵比寿では、
入口でお客さまたちが靴を脱ぐ様子を
確認できることがございます。
チラっと見るともなしに靴を拝見しましたら。
お客さまの靴の中敷きに書かれている印字に
左右で大きな違いが出ておりましたの。
これはわたくしのサンダル。
オレンジ色の部分の印字のことです。
この部分に左右差がございました。
そのお客さまの中敷きは、
左足の印字の文字はハッキリ読めますが、
右足の印字の文字は完全に消えておりました。
日常的に右足重心のクセがつよいってことです。
日中は交感神経が優位になりやすいですし、
そういう意味で右側荷重になるのはありっちゃあありですが、
右足重心優位が続きますと、副交感神経が優位になりたい
タイミングでもなかなかスイッチングが起きず、
交感神経がつねに優位の状態になりやすいです。
靴はクセの集大成。
この方の場合、知らず知らずのうちに交感神経に
スイッチが入りやすい状態になっておられる可能性がございます。
交感神経優位≒副交感神経にスイッチが入りづらい ですと
そうでーす、腸の動きに影響が出てくる可能性があがります。
(腸は副交感神経が優位のときに働きやすいコだから)
腸によい影響を与えたいなら、力んで立ったり、
つねに右足重心になるより、左右にユラ~ユラ~と
常に体重を移動させながら立つが理想でございます。
(アンバランスバランスとでも申しましょうか)
このあたりのバランスを整えるのが得意なのもモビリティケア®です。
(腸もみと併用で、さらに自律神経のバランスが整いやすくなるだろうなぁ^^)
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水曜日、こちらで活動しております<(_ _)>
※木~日曜営業です
腸もみの施術や受講に関してのご質問などは、
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本日も皆さまの健康と安全を願っております。