おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
この間、ふと「じぶんが変わってきたかも・・・」と思う瞬間がございました。
同業のすごい人(実績、知識、経験すべて申し分なし！)にお目にかかったとき
「すごいなぁ」って素直に思えたのです。
はい、すごい人を「すごい」と思うのは、特別でもなんでないです。
なんでもないことなのに、これまでのじぶんはその人と比較して、
勝手に落ち込んだり、競う(マウントとる)氣持ちが出ていたんですよ～。
わたくしったら人間の器がちーさいもので、
じぶんの色眼鏡で判断する行為に及んでたんです～。
目の前にいる人と比べて、
わたくしなんて・・・(じぶんを卑下している)
わたくしだって！（比べてじぶんの優位性を示したい）
比べる必要なんてないのに、ですよ。
必要のないことをして、一喜一憂してたんです。
それって、
意味なくね～？
ムダじゃね～？
です(言葉遣いよろしくなくってごめんあそばせ)。
そんなこんなを何年も(いや、何十年かも？)続けてました。
しなくていいことをし続けるなんて、われながらアホです。
それが、最近になって、すごいものはすごい。
ただそれだけになり、そのすごい人とじぶんと比べる必要なし。
単に「すごい」「素敵」「素晴らしい」「グレイト～」と思えたんですね。
比べないことで、相手をそのまま観ることができるし、
比べないことで、卑下もマウントもなくなり、
じぶんもそこにいる“だけ”なので、よりニュートラルに観られます。
全ての事象において、できているかと言われたら
まだ道半ばなのでしょうけれど、ちっともできてなかったことが
ちょっとでもできるようになったので、立派な前進（もしくは成長）♪
謙遜せずに、前進したじぶんを褒めましたわ。
不必要な感情はどんどんポイってできると
楽になりますよ、ってお話でございます＾＾
毎日猛烈な暑さが続いております。
本日も皆さまの健康と安全を願っております。
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