おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

(意外と一途(羽田空港篇)。)のつづきです。

 

セラピストになるまで、ではなく、

セラピストになってから、今に至るまでの経緯を

己の振り返りとして綴っております。

ご興味あれば~、、、おつきあいくださいませ。

 

 

最初にお世話になったのは、羽田空港内のお店でした。

土日祝日のみの勤務で、3ヶ月続けた後辞めました。

(いきさつは意外と一途(羽田空港篇)。をご覧くださいませ)

 

土休日だけでしたが、のべ100名以上の方の

足つぼの施術ができました。

 

押しも押されぬ経験者とは言えませんが、

お若い女性からミドルエイジの男性に至るまで

まぁまぁ幅広い年齢層の方たちの足裏に触れられました。

未経験ではない、ちょっと経験者です 程度にはなったでしょうか。

 

この、ちょっと経験者 の経歴とも呼べない経歴を掲げ、

銀座のリラクゼーションサロンの面接を受けることになります。

画像お借りしました

 

「銀座で働いているの♪」と言いたかったし、

このお店だったら、足つぼ以外の施術(技術)も覚えられる!

つまり、場所と技術内容に魅力を感じて面接に行こう!となったわけです。

 

なにが決め手になったか不明ですが、

(単に人が足りなかっただけだったかもしれません^^)

理由はなんであれ、採用のお知らせをいただき、

1週間の缶詰研修を受けた後、2005年の4月に入店。

羽田空港がプレデビュー(2004年11月)なら、

銀座が本デビューになるのかな。


銀座のお店でも、最初は全くと言っていいほど

仕事ができないトホホなヤツっぷりを披露します。

 

羽田空港で「笑っちゃうほどできない」のは

実感&痛感しておりましたので、

さほど落ち込みはしなかったです。

 

ただ、何をするにも店長や先輩たちに聞いて指示を仰がないと

わからない・進まないってのがじれったくて口惜しくて。

これを乗り越えるには、仕事を覚えて

早いとこ一人前になるしかなくって。

 

じぶんで判断して動けるようになるまでは精神的にしんどかったです。

初めて週5日勤務の肉体労働を経験して、肉体的にもしんどかったですが・笑

 

この週5日勤務のおかげで、出勤して1ヶ月くらいで

基本の「キ」の流れだけは覚えられたような。

 

開店準備のお当番係は、月に2~3回くらいだったので、

覚えるまで時間かかったですね。

お店のレジ締めとかクレジットカードの処理とか、

お金関係は朝のお当番以上に苦手で苦痛でした。

(店長やるようになってからは、得意系になりましたけど)

 

ここ銀座でもいろいろございました。

特に入店後半年経った頃、本氣で辞めようと思ったことがございます。

 

当時のわたくしは、どうしてもどうしても苦手な先輩がいてねぇ。

精神的にまいってしまってたんです。

(今より考え方が窮屈で、ストレスが溜まる思考ばかりしてたのね)

 

意を決して、店長に辞めることを伝えよう!と決めたタイミングで

店長からわたくしの苦手としていた先輩が辞める話を聞いたの。

 

苦手な方が辞めるのなら、わたくし辞めなくていいんじゃね?

もったいなくね?ってことで、辞めるのを止めました。

 

仮にこのお店を辞めるにしても、1年続けてからにしようっと思い直しました。

次に働くお店を探すにしても、すぐ辞めちゃう人、

長続きしない人って印象よろしくないですから。

 

とはいえ、この業界はけっこう人の出入りが激しくって。

けっこうハードで、どっちかってぇと楽じゃないんですよ~^^

1ヶ月と続かない人、3ヶ月で辞める人、

1週間経たずに突如来なくなった人など何人も見てきております。

 

(つづく)

 

 

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