おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
ピラティス。
わたくしが通うのはポールスターピラティスさんで、
リハビリテーション医学がベースのピラティスです。
※ピラティスにもいくつか流派があるようです
「ピラティスって、ヨガと似たり寄ったりちゃうん?」
の完全に誤った知識から始めて4年以上・・・。
ヨガと全くちゃいますやんっ💦ということに
さすがに氣づいてます。
毎回地味~にしんどく、地味~にキツいです。
が、終わったあとにとにかく身体の
スッキリ・シャッキリ感といったら!
セッション前に不具合や不調があった箇所も
一通り終わると調子が戻っているどころか
よくなっております。
本来使いたい方向や角度で身体を使うと
これほど不具合が(少)ないのかと毎回驚嘆してます。
骨や筋肉、内臓の場所と役割、動きについて教わり、
教わったことを呼吸とともに意識して動かすワーク。
N先生のセッションは、筋肉を鍛えるため というより、
(それもゼロではないでしょうけれど)
身体を快適に使うために必要な動きを示してくれます。
ある日のセッションでは
↓↓
「この動きのときに(と説明しながら実践するN先生)、
腹横筋は必要なだけ利かせてます。
たくさんは使いません。
腹直筋、内・外腹斜筋も使いすぎないようにします。
体内の感覚が意識できるようになってくると、
動きの中で上行結腸、横行結腸、下行結腸、
そして小腸や子宮の動きを捉えられるようになってきます」
↑↑
N先生は男性なので子宮はないのですが、
わたくし仕様で説明してくれます。
しかも腸もみを生業としているのを存じているので、
内臓の動きについても事細かく教えてくださるのよ。
まさにオーダーメイド、唯一無二のセッション。
動きひとつを、どこまでも微細に感じ取っていて
ハラショー!(素晴らしい)以外のなにものでもございません。
ずいぶん意識できるようになったと思ってたけど、
全然足りてなかった・・・!
ピラティスの奥深さに触れ、内臓感覚を培う
意欲がむくむくとわいたセッション。
結局、どんなことも
「身心に不具合の起きないこと」を
「意識して」「続ける」のが
大事かつ成功につながるって話なんでございますね。
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本日も皆さまの健康と安全を願っております。