おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
インタビューやメッセージなどで
「がんばりたいと思います」
「一生懸命やりたいと思います」
「思いっきりやってみたいと思います」
政治家さんは政策が失敗したときなどのシーンで
「お詫び申し上げたいと思います」
耳を聳てて(ソバダテテ)いると
ちょいちょい聞こえてくるフレーズです。
あと、あるあるなのが
「やせたいと思う」のフレーズね。
この「〇〇したいと思います」
「～～たい」は願望(まだ叶っていない現実)
「思う」は思考。
つまり、頭の中に願望がある“だけ”の状態です。
行動が伴っていないため、叶うはずの願いも叶いづらくなります。
もちろん、謙虚な姿勢で控えめに伝えているときもありましょうが、
本氣でやり遂げるお氣持ち(信念)があるなら、
がんばりたいと思います ⇒ がんばります
一生懸命やりたいと思います ⇒ 一生懸命やります
(※個人的には一生懸命より一所懸命がすきですが、それはさておき)
思いっきりやってみたいと思います ⇒ 思いっきりやります
お詫び申し上げたいと思います ⇒ お詫び申し上げます
やせたいと思う ⇒ やせる
じゃないかなーと。
矢印(⇒)より右側のフレーズのように言い換えたとき、
何かおかしいでしょうか。
横柄に感じるでしょうか。
謙虚さが足りないと映るでしょうか。
むしろ強い氣持ちや意志が言葉から
伝わってくるのではないかしら～。
ほんっとにアチコチで言われておりますが、
言葉は言霊(エネルギー)です。
であれば、ふだんから遣う言葉にこそ、
意識を注いで口に出しだり、言葉にする必要がございます。
達成したい願望がある場合ほど、ことさら
「○○したいと思います」より、
「○○します」的な表現方法にした方が
叶いやすさはアップいたしますですよ＾＾
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本日も皆さまの健康と安全を願っております。