おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

 

先日、モビリティケア®サロンの

スペシャリスト・浅野さんと雑談したとき、

「ギーター読むといいョ~」

と言われまして。

 

ギーター? 彼の伝記かなにかけ(・・?

いえいえ、彼は「ジーター」

※ジーターさんしか存じ上げません。

 

調べましたら、「ギーター」はそもそも人の名前ぢゃなかった💦

正式には「バガヴァッド・ギーター」と言い、

ヒンドゥー教の聖典の1つ。

古代インドのむちゃっくちゃ長すぎる叙事詩『マハーバーラタ』の中の

短い1章なのだとか。

 

これを読むといい・・・ってなに(・・?

 

かなりムズかしそうなので、何冊か借りることに。

訳者によって雰囲氣とか変わりますのでね。

 

ほら、カレーのルゥだって、商品と会社によって

全然味が違うじゃないですか。

カレーのルゥ ≒ バガヴァッド・ギーター みたいな^^

 

全てを完読する!という目標ではなく、

どれがじぶんにとって読みやすいかを

味見ならぬ読み比べする予定です。

 

仏教はおろか、その原型になったヒンドゥー教に馴染みがないので、

読む(理解する)にはいくつもハードルがありそうですが。

 

じぶんからは決して手を出さない分野^^

だからこそ、きっかけ(学ぶチャンス)を与えてくれるのは

いつだってありがたく貴重でございます。

 

ちなみに、上の4冊のうち、下の段の2冊。

上村勝彦さんのご著書がわたくしには読みやすそう。

特に右の「バガヴァッド・ギーターの世界」は

左の「バガヴァッド・ギーター」を解説した本のようなので、

どれを読んでも理解に時間はかかるのですが、まだ読みやすい。

(わたくしの脳みそが覚束ないからなんでスけどね💦)

 

上の2冊はチラっと読んで即行断念・・・嗚呼。

 

 

その後、懲りずに追加で2冊借りてます。

原型(オリジナル)を知ってからの、

こっちは変化球バージョンになるのかしら(・・?

いろんな角度から読み解くことで、

理解が深まるのと同時に、偏りが減るように感じます。

 ↑

わたくしの勉強するときのパターン

 

どんなことも1回で「ビタっ」とハマるものもあれば、

いくつか試して「これ!」とわかるものもありますね^^

 

 

本日も皆さまの健康と安全を願っております。

 

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