おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
身体ってほんとうによくできていて。
こわばっていると、よきパフォーマンスが発揮できませぬ。
いわゆる緊張でガチガチってやつです。
そういうご経験は、誰しも一度くらいはあるのではないでしょうか。
(わたくしはいっぱいございます(;´Д`))
こわばりは過度の緊張からきます。
過度の緊張は、恐怖や不安が引き起こしていることが多いです。
全部が全部ではないでしょうけれど。
恐怖・恐れはどこからくるものなのか・・・?
ひとつは、未だ経験したことがない不安からくる恐れ。
「やったことなから、こわい」的な。
または
「失敗したらどうしよう、・・・こわい」的なこともアリ。
もうひとつは、過去抱いた恐れの再発。
「また同じ結果になったらどうしよう、・・・こわい」
未来に対する恐れ(前者)の場合は、
体験したらわかることなのですが、
体験前に多かれ少なかれ持っている
不安であり恐れとも言えますね。
過去からくる恐れは、
「あんなこわい想いは二度としたくない」から派生しています。
「こわい想い」は、じぶんの記憶に残っている恐れもあれば、
記憶に残っていない(でも身体が覚えている)恐れもあって。
記憶に残っていないっていうのは、生まれるときとか、
母胎にいるときとか、めっちゃ幼少期(インナーチャイルドと
呼ばれたりする)とか。
※過去世の恐れのときもありますが、
ややこしいので今日は割愛します
記憶にない、または記憶を封じ込めている
恐れの感情って、身体中の細胞は記憶していて、
似たようなシチュエーションのときに「恐れ」として
発動~!みたいことが起こりえます。
「今・現在」恐れが出たとしても、その正体は
「未来への恐れ」か「過去に経験した恐れ」の
可能性が高かったりします。
それが「今」出てきちゃった。
場合によっては、腸の不調として恐れが現れる、
なんてこともあるのですよ。
(“恐れ”は腸を硬くする!?)でお伝えしましたネー。
過去の恐れか、未来への恐れか、
どっちの「恐れ」かで、対処法は変わります^^
(つづく)
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