おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
少し前、フレッド・アステアさまの虜になりました( *´艸｀)
彼の全盛期、わたくしは生まれておりません。
動画などで窺い知るだけなのですが、
初めてアステア(敬称略)のダンスを見たとき、
彼こそがダンサーであり、天才中の天才！と
思わずにはいられませんでした。
全身に震えがくるほど素晴らしいダンサー。
今の時代、アステアよりテクニックが優れている
ダンサーは探せばいくらでもいるでしょう。
でもね、テクニック以前の問題で、
彼ほど重力を感じさせない軽やかな踊りが
できる人を見たことがございません。
力みがなく、無駄な力が入っていない。
関節という関節が滑らかに自在に動き、
コア(腰椎周囲)はものすごく安定しています。
神の御業かと思うほどバランスのとれた身体。
彼は踊るために努力をしたことがあるのだろうか？と
疑いたくなるほど自然で滑らかな動き。
天才と呼ばれるダンサーや舞踊家は何人もいます。
ニジンスキーしかり、
クマテツ(熊川哲也さん)しかり。
羽生結弦選手、坂東玉三郎、
ギエムにマイヤ・プリセツカヤ・・・。
そういう“すごい”のレヴェルと次元が違ってたんです。
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こちらはアステアさん７１歳のときの動画です。
背骨から方関節の動きに硬さが出ていますが、
年齢を考えたらありえない動きです。
このステップ、このターン、、、
力みが全く感じられません。
かっこよすぎです。
しびれます。
奇跡の身体です。
見ていて多幸感を感じるダンサー。
彼こそが天才・フレッド・アステアでございます。
機会があれば、アステアさんのダンスを
ご覧になってくださいませね。
ふわぁ～って何とも言えない幸せな氣持ちになるかもです＾＾
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本日も皆さまの幸せと健康と安全を願っております。