おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

 

先日、はじめましての方(女性です)とお打合せいたしました。

とても快活な方で、パンツスタイルがよくお似合いです^^

 

テーブルで斜めに向かい合う形で着席し、

何氣なくテーブルの下を見るともなしにチラっと見ると・・・。

アラアラ~、脚が おっぴろげー でございました( ゚Д゚)

 

お脚元への意識が少々薄かったのでしょうか。

パンツスタイル“あるある”ではありますが・・・(^^;)

 

これがひと昔、いいえ二昔前の和装の時代でしたら、

お着物が巻き付いておりますので

おっぴろげー になることもございません。

 

洋服になったこと、内転筋が弱くなったこと、

脚元への意識が薄くなったことなどが、

おっぴろげー を日常的にしていったのでしょう。

あと、お相手がどう思うか、という客観的な視点も

薄らいでるかもですね。

 

お水が入ったコップを手にして飲むしぐさも、

肘が大きく広がり、外に張り出していて

脇がパカパカでございます(´・ω・`)

雄々しくてかっこいいとも言えます。

 

個人的には、もう少し脇はお締めになった方が

品と周りへの配慮があるかなー、、、なんて思ってしまひました。

いくらお酒がおいしいからって、こうなっちゃうまで飲むのはね・・・。

本人はいいかもですが・・・の感覚とグループ的には似てるかな。

 

 

これらは、“らせん美”で所作を学んだから氣づけたことで、

学んでいなかったら、わたくしも脚をおっぴろげーに

していたり(←それはない、たぶん)、脇がパカパカで

お水を飲んでたかもしれません。

 

多様性の世の中になるのは時代の流れで賛成です。

男性らしさとか女性らしさとか、こうじゃなきゃいけない

なんてことはなく、何を選択してもよい時代になりつつあります。

じぶんらしさを全開にできる時代に突入しています。

 

だからこそ、じぶんらしさを表現することが

相手を不快に思わせない、むしろ快く感じる

しぐさや所作、ひいては品格のようなものを

携えていたら、最高に素敵なことだなとも思います。

  ↑

こういう配慮が多様性の時代における「大人の嗜み」のように感じます。

ここに男性女性の区別はございません。

 

おっぴろげー であっても、それがその方の

アイデンティティの場合もございましょうから、

イチイチご指摘したりいたしませんです。

わたくしが感じたことに過ぎません。

 

ただ、、、じぶんがお相手の方に不快な想いを

抱かせないような言葉や態度、所作をしてゆこう、

それがお相手以前にじぶんに対して心地よいことだから、

と改めて認識した次第です。

 

じぶんの出す言葉やしぐさ、所作に“らしさ”だけでなく

責任が伴ったとき、品格や風格が出るのかもしれないですね。

 

っと、腸もみも大人(だけでなく人類の)嗜みでございますわよ♪^^

快適なおなか、じぶんでいることは、ゴキゲンなじぶんになることと同義です。

ごじぶんがゴキゲンになり、笑顔が増えれば増えるだけ、

周りの方を笑顔&幸せにできますもの!

 

 

月末最終日の本日も、皆さまの健康と安全を願っております。

 

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