おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
昨年から、いい意味でハマ(≒沼)っているのが
モビリティケア®
モビリティケア® は、現代人が大人になって失いつつある
「快」と「不快」を聞き分け、「快」を求めると同時に「不快」を
無力化する力、赤ちゃんが発育・発達とともに身につけてきた
カラダ本来の使い方、すなわち先天的知性を再開発する、
まったく新しい動作正復法です。
（モビリティケアアカデミーさまのサイトより引用してます）
わたくしがコソコソと通っているのは日本で唯一のモビリティケア専門サロン
洗練されたシックな雰囲氣のサロンです。
(鳩時計がいて、１時間毎にポッポー・・・って啼くのが可愛い)
先日のセッションで、衝撃が走りました。
生まれて初めて 身体のつながり を感じたのでーす。
担当してくださる浅野トレーナーさんが、
わたくしの頭ではなく身体が理解できるよう
誘導してくれたおかげです。
これは前回の様子。
衝撃でしたわ。
雑＆誤解を招くのを承知で書きますが、
身体の感覚がつながった瞬間、
足を揺らすと、首が自然と揺れてくる。
手の親指をねじったら、骨盤～股関節をはじめとする
全ての関節が連動して全身が動き出す・・・。
親指をねじねじしただけで、全身グニャグニャと
連動して動いたのですもの！です。
身体(どこがスタートでもいいと思います)から
発動したエネルギーは、遮るものがないと
波紋のように全体(全身)に広がってゆくようです。
このとき、中心部分のコアが機能しているのが肝心(たぶん)。
コアが作動しているところにゆるみがあると、
全身・ありとあらゆる部分がつながっていく。
これが頭でなく、身体感覚でわかったのです。
ゆるむほどに響いて心地いい感覚・・・。
指先や足裏、はたまた頭頂部がセンサーとなって、
空氣や大地のエネルギーを感じ取る感覚ってこーゆーこと？
かすかですが感覚のしっぽを捉えられた氣分。
(って書いていていつもの大いなる勘違いだったら笑える←笑えない💦)
この心地よさをじぶんで誘導でき、
心地よさに身体を預け、委ねることができたら、
どれだけ自己(≒世界)は平和で幸せになれるでしょう。
じぶんの内側が光に満たされることでしょう。
大げさじゃなく想いましたわ。
関節ユルユルのゆるい身体でも、
ゆるめることはできる と身体が理解してくれました。
半世紀近く生きてきて、初めて理解できた感覚です。
おそらくは赤ちゃんの頃に持っていた体性感覚。
赤ちゃんころはすでに知っていたであろうに、
いつの間にか肉体・思考のクセや、
学校教育などで何度も学習するうちに、
埋没してしまったのでしょうね。
細くとも頼りなくとも身体回路が開通した感覚。
時間差で脳の理解が追いついてきそうなので、
ここで書き出し、言語化しながら脳の理解を促しています＾＾
今日はじぶんの備忘録として書いている部分もございます。
(読まれていてご理解しづらかったとしても問題ありません。
わたくしの筆力不足に尽きます)
どちらかと言うと左脳優位のじぶんが、
右脳にパンパンと働きかける感じがします。
この感覚がよりクリアになったり、精度が高まれば、
左脳←→右脳の行き来もさらに頻繁になるわよね～＾＾
と淡い期待を寄せています。
今回を機に、この感覚を再度埋没させぬよう
日々意識して動きを続けてゆけば、
今後の身体の使い方が加速して変わっちゃったりして♪
下線の部分、「日々意識して動き続ける」がめっちゃ大事。
テストに出るくらい大事・笑
(淡い期待その２)
ってことは、変化の先には腸もみがもっと上手くなる♪
が待っておりますわ＾＾
お客さまの腸と、じぶんの動きに注視してやってみましょうね。
(淡い期待その３)
毎回驚きや発見のモビリティケア。
今回はそれらをはるかに超えた「衝撃！」でございました。
manoの身体が氣づくタイミングで仕掛けて
(＝身体に働きかけて)くれたおかげです。
まさに啐啄同時。
ありがとうござます<(_ _)>
百聞は一見に如かず。
腸もみもモビリティケアも一度(以上)足を運んで
そのお身体で実感していただきたいです。
(連絡される方は、「真野わかのブログで」と一言申し添えくださいね＾＾)
週末は暖かな陽氣になりそうですね。
どなたさまもご安全にお過ごしください。
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