おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoでございます。
過日、タイトルが氣になって借りた本。
その名も「細菌ホテル」
今年出版された書籍でございます。
児童書のコーナーにございました。
中を見開いてみますと絵本です。
が、絵本にあらず。
腸内細菌の世界、人間の体内で
どのように過ごしているのか、
体内をホテルに見立てながら、
腸内細菌たちを描いております。
腸内細菌のことを学びたいけど、
なーーーんにもわからん(・・?
ムズかしいのは苦手。
でもとっかかりがほしい、という
方にはよいかもしれませぬね。
マンガも侮れないです。
黄麹菌・アスペルギウス・オリゼーが
ことのほか可愛らしく描かれているマンガといえば！
誰がなんといおうと「もやしもん」。全１３巻
このマンガは細菌や発酵に関する知識が得られます。
特にお酒関連の発酵に詳しくなるかも＾＾
「菌が視える」特別な力を持った青年が主人公です。
久しぶりに読んでみようかな・・・。
カタい本、難しい本だけが本じゃなく、
そういう本じゃないと勉強できないわけでもなく、
ごじぶんが取っ掛かりやすいところから
読まれると興味がムクムクとわいてくるのではないでしょかね。
腸のことを学ぶ取っ掛かりには、これらの本もオススメですよ～＾＾
秋は食欲だけにあらず、でございます(^_-)
(と書きつつ食欲モリモリですが・・・)
本日も健やかにお過ごしくださいね。
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