おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoでございます。
先日、サロン経営をしている知り合いのHPを見ておりましたら、
「誤解を招く表現」をしているのでは？を見つけてしまひました。
直接ご本人に真意を伺ってみますと
「誤解を招く表現ではあるが、 同業の方たちも
やってることなので・・・」
とお返事がきました。
聞き捨てなりませぬ～。
見て見ぬふりができませぬ～。
わたくしの意見を伝えました、
「誤解を招くとわかっていてやるのはいかがなものか。
健全なサロンであれば、なおのことしない方がいいのでは。」
的なことを忠告申し上げました。
これからも長くお付き合いしたい方です。
だから見過ごせなくて申し上げました。
わたくし、腹黒い人間＆エゴのカタマリですので、
どーでもいい方がやっていたらスルーしてまうクチです。
(スミマセン・・・)
みんながやっているからじぶんもやった は、
やっていい理由にはならないです。
古い考え方かもしれませんが、
じぶんとお天道様はいつだって見てます。
じぶんに恥じない生き方を選択したい・・・。
実は、過去のじぶんがそうだったんですね。
サロンができる賃貸のマンションを探していたとき、
どうにもこうにも営業していい場所が見つからなくって。
(居住はＯＫでもお商売はNO！の場所ばかりでした）
いっそのこと家主さんには住む体で借りて、
内緒で開業しちゃえばいいか、と氣持ちが傾きました。
↓↓
でも、３人目か４人目に当たった不動産屋さんの
担当の方の言葉でハッとしました。
「manoさんは正々堂々とお日さまの下を歩く人です。
隠れてやる、コソコソなんていけません。
探せばあります、あきらめずに探しましょう！」って。
ほぼほぼ初めましてのときに、この方はわたくしに対して
ちゃんと真正面から正しいことを言ってくれたのです。
早くサロンを決めたくて、そのためなら手段を択ばない！
とアングラ路線に行くことも厭わなかった
わたくしの濁った目が覚めた瞬間です。
「世間さまに顔向けできないことを
するわけでもないのだから、ちゃんと
正々堂々とできる場所を探そう」
って当たり前でシンプルな初心に還れたのですね。
あのときの担当された方の真っ当な発言がなかったら、
今のわたくしはいないかもしれませぬ。
真っ当なことを真っ当にやる
正直にシンプルに生きる
何をするにも必要な要素ではないでしょうか。
楽な方に流されそうになったけど、
未然に防いでもらった経験をしているから、
ケースは違えど伝えずにはいられなかったんです。
わたくしの性格上、お節介とかウザいと思われても、
大切方が本筋や王道から外れそうなことをしていたら、
「それはちがうんじゃない？」ってこれからも言っちゃうでしょうね。
それで嫌われたら仕方ない（あれ、だから友だちがいないの(・・?）
言いたいこと言えずに、お相手の顔色を伺ってまで
関係を続けたかったり好かれたいと思わないので、
友だちがいないのも仕方なし、でしょーかね(´・ω・`)
今日明日と東京はやや暑くなるのでしょうか。
季節の変わり目です。皆さま、ご安全にお過ごしくださいませね。