おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoでございます。
以前アップいたしましたこちらのブログ、
劇団四季についてあまりに熱くるしく語ってしまひました(;'∀')
何事も想いがつよすぎると引かれてしまうとゆーのに。
(同時に熱く語らないと伝わらないともいう、嗚呼難し)
もとい、熱く語りすぎて語っていなかったことがございました。
観劇中の己(おの)が姿勢でございます。
着席した際、股関節がちゃんと骨盤に収まっているか
背中がそり過ぎたりしていないか、
骨盤が後傾や前傾しすぎていないか、
なにより首が前に出たりしていないか、
眼球の位置に至るまで、観劇しながら
じぶんの姿勢にも意識を残しておりました。
特に首にフォーカス。
首の角度と頭蓋骨の位置関係をつぶさに観察。
じぶんへの意識がうすらぐと、雨後の筍のように
これまでのクセがひょっこりと出てきます。
首が前のめりになって前にスライドし、
ついでにアゴも出て(しゃくれたワケではないです💦)、
若干頭が上を向いてきました。
首の後ろが縮こまってきます。
アカンアカン!( ゚Д゚)!
イカンイカン!( ゚Д゚)!
人体において、負担が少ないといわれるポジションに戻します。
首を伸ばし、頭の位置を確認し・・・。すると、
「あら、呼吸が入りやすくなったワ」と変化に氣づけるじぶんを発見。
じぶんの感覚がべらぼうににぶいことは実感していますが、
それでもちょっとずつ違いに氣づけているようです。
おそらく、この“ちょっと”こそが“すごく”大事なんだと。
身体の変化は、ちょっとの違いの積み重ねです。
わたくしは観劇をすると2~3回に1回くらいは
頭痛が起きてしまいます。
(一所懸命見すぎるのと、呼吸が浅くなるのと、
首に負担がかかる姿勢によるものが大きいのでは?と分析)
今回は頭痛なく最後まで観劇できました。
首の角度(つまるところ、背骨の並びね)って重要です。
背骨には自律神経が走っておりますので、
背骨の並びと動きがちゃんとできるようになると
あらゆる方面にいい影響しか出ないんだろうなぁと
その片鱗くらいは感じております。
背骨の動きは骨盤、そして腸の動きが影響しますのでね、
ぜひ日々のケアとして腸もみを取り入れていただきたいですわ~^^
施術や受講のことで氣になることがございましたら、
お問合せページ よりご連絡くださいませ^^
本日も皆さまのご健康とご安全を願っております。