おはようござます。養腸®家・セラピストのmanoです。

 

 

以前、腹直筋の過緊張からハムの張り~ヒザ痛になったわたくし。

原因をつきとめてくださったのは、

やはりこの方・N先生でございました。

(わたくしが教わっているピラティスの先生です)

 

 

仰向けになって、骨盤を前傾に(やや反り腰っぽく)し、

腹直筋を伸ばした状態で、腹直筋にアプローチされました。

 

 

腹直筋が伸びている状態で、ギューっと

刺激が入るので、どちらかというと痛いです(*´Д`)

 

ただ、内臓の痛さではありません。
具体的な場所は、右の腹直筋の2つめと3つめのブロックの境。
ものの見事にピンポイントで入れられました。
 
すげーなぁ、あ~こりゃこりゃ。
もしや、ブラックジャック?
もしや、ケンシロウ?って思いましたもん。
 

 

からの1週間ほどで症状がほぼ改善。

今ではヒザ痛ってなんでしたっけ?状態です。

あれほど痛かったのに・・・。

トータル2~3か月ヶ月痛かったのに・・・。

 

 

思い返しても、N先生の手技には一つの迷いもございませんでした。

たった1つの点を寸分の狂いなく見つけられます。

Tシャツの上からだったのに、場所も指圧加減も“完璧”でした。

これをゴッドハンドと言わずしてなんと言うのでしょう。

 

 

太極拳やピラティスにおいて、日本屈指のレヴェルを維持しながら、

ほかのことにも造詣が深い・・・。

 

N先生が歩まれる人生の数ある選択の中から選ばれたのが

太極拳でありピラティスなだけで。

こういう方はなにを突きつめても、超一流になる方だったんだと実感しております。
 
 
なにをしても超一流になれるのは、
 本質を理解しているから。
加えて、
 集中力や根氣、精神性がズバ抜けているから。
 与えられた能力に対してベストを尽くしているから。
さらには、
 相対するものに対して、とても真摯で謙虚な姿勢でいます。
 
 
こういう人間がいたら、神さまだって後押し(≒応援)したくなるんじゃないかねー。
 
 
真逆の行動をしていたら?
つまり本質を理解しようともせず、
集中力や根氣を発揮させることもなく、ベストも尽くさない・・・。
併せて横柄でゴーマンな人間だったら?
なにひとつできず、なにも成し得ないということです。
(嗚呼、じぶんで書いていて胸がキュッとなる言葉ですわ・・・トホ)
 
 

せめて、せめて、じぶんの人生に対しては、

正直であると同時に常にベストを尽くすじぶんでありたい。

  ↑↑

と、腹直筋が伸びた後にふと思ったことでございます。

(腹直筋伸びて、思うんかーい)

 

 

結局のところ、N先生から学べるのはピラティスだけでなく、

人間としての生きさまや生き方もだったりします。

(周囲を瞬間的に凍り付かせるダジャレのクオリティは学びきれない)

 

 

今週末もステイセーフでお過ごしくださいね。

じぶんの身をじぶんで守ってこそ、感染者数拡大を防げます。

 

 

ちなみに、自衛の方法の1つは腸もみでございますょ^^

  ↓↓

 

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