おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

 

 

今年はまさかのコロコロさん(新型コロナウイルス)大流行・・・。

世界中、震撼が続いております。

 

ワクチンが(できて)ないことが一端を担っている氣も・・・。

インフルでなくなっている方だって、ものすごく多いハズなのに。

今年インフルがそこまで取り上げられないのは、

インフルのワクチンがあり、ウイルスそのものがすでに老舗となり、

珍しくなくなってしまったから。

(インフルだって放っといたらとてもキゲンな病氣です)

 

 

当たり前だった日常 は ちっとも当たり前じゃなかった を

いろんな形で体感・体験する機会となっております。

 

 

例えば、コロコロさんの特徴の中には、嗅覚や味覚異常が

起きる人もいると言われておりますね。

コロコロさんのおかげで、ふだん当たり前になりつつあった、

臭い(匂い)を感じ取ったり、味わう意識がつよくなりました。

 

 

なにより、ブーブー文句たれることがチョイチョイあっても、

大括りでは健やかに恙なく暮らせることに対して、

最大限の感謝の氣持ちを噛みしめております。

 

 

わたくしのお知り合いの方は、コロコロさんのおかげで

施設に入った親御さんが「氣持ちをしっかり持つ」ように

なったのだとか。

 

それというのも、毎週のように顔を見せてきてくれた

子どもさん(お知り合いの方です)が、施設に入ることを

制限されてしまい来られなくなったから。

 

 

誰とも関わらないのはマズいと感じたのか、

施設内の方とコミュニケーションを取ったり、

引きこもって自室で食べていた食事も、

食堂に行って召し上がるようになったり、と

変化したそうです。

お子さんが来られないという不測の事態によって

自立と自律が促せたようでございます。

ケガの功名または結果オーライでしょうか・・・。

 

 

制限や制約の中でできることを見つける工夫を

した方も数多くいらっしゃいます。

 

 

逆に「できないことはできない!」と諦めがついたことも

あるでしょう。

 

 

これまでやっていたことを改めて見つめ直す機会になった方も。

 

 

やっていたことが習慣なのか、それとも惰性なのかがわかったというか。

(個人的には、思わぬカタチでしたが人間関係の断捨離ができてしまった!

断捨離のおかげで、この関係が惰性だったことが判明( ゚Д゚))

 

 

地球的には、空氣がキレイになっています。

一時的にせよ、環境汚染が減りました。

環境破壊のペースがガクンと落ちました。

経済は止まりましたが、地球の温暖化も止まっているのです。

 

 

わたくしたちの多くは、追い込まれないと

なかなか腰を上げない生き物でございます。

 

 

コロコロさんと不測の事態を通して、

いろんなこと、様々なことを教えてくれております。

 

 

「様々なこと」大きな人生の学びと取るか、

悲惨でつらい出来事と捉えるか、

単に大変だったわ~と思うのか

どれを選択するかは、自由です^^

 

 

どれを選んでも間違ってないのですが、

どれを選んだ方が生きやすく人生が豊かになりますかね~^^

 

 

 

本日緊急事態宣言が解除されそうですね。

ここからが本当のスタートな氣がいたします。

ちょっと一息入れつつ、引き続きご安全にまいりましょ。

宣言が解除されましても、ウイルスはなくなっておりません。

皆さまどうぞご安全につつがなくお過ごしくださいませね。