おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

 

 

らせん美 や ピラティス を通じて身体の

考察(という名の妄想)を日々深めております。

 

 

きっかけの1つ。

 

で、

セラバンドを使って足趾を鍛える方法を試したり。

   ↓↓

 

プラスで、こんなことしてます。

まず前提として、わたくし自宅ではスリッパではなく、

ビーチサンダル履いておりますの。

 

 

通常の履き方は拇趾と人差し趾の間に

鼻緒(?)がきます。

 

ではなくて、こんな風に履いているのです。

人差し趾と中趾の間に鼻緒がくるように履いて実験中です。

(黒い◎で囲みました^^)

 

 

見比べてみましょう。

 

 

なんだかですね、右のお写真のレアな履き方をした方が

人差し趾と中趾に力が入る氣がするのでございます。

 

 

皆さまにも是非やってほしい!わけではなく、

開帳足(かいちょうそく)の方で、興味があれば

お試してほしい履き方です。

※開帳足は、足の横アーチがぶっつぶれてしまっている状態の方。

※試したとしても、個人の責任で行ってくださいませね~。

  わたくし責任は負いませぬので・・・。

 

 

仮に、足趾の力が足りずに、開帳足になっているのなら、

足趾力をつけるのに、なかなかよいトレーニングな氣がしてます。

この履き方の方が、足趾にギュッと力が入りやすい氣が

(氣だけでなく、実感があります)

 

 

これを続けること2ヶ月以上ですが、

背伸びをしたとき、足首のフラつきが

ホンの少しではありますが減っております。

 

 

足趾を開いたり閉じたり、拇趾だけを

上げたり下げたりのコントロールも

しやすくなりつつあります。

(健康体操でレッスンしてくださる先生が氣づいてくれました)

 

 

鼻緒の場所を変えただけで、2・3番目の足趾に

力が入りやすくなるなんて!

こういうつつましい積み重ねが、大きな違いになるのだわ、きっと!です。

 

 

この足趾がきちんと使えるようになると、

らせん美の基本中の基本、後ろ重心が

より楽に確実にできるようになるハズです^^

 

 

足趾トレーニング、筋力つけるのは時間がかかるので、

まだまだ検証を続けます^^

 

巣ごもり時間は身体の探求にピッタリです。

 

 

半年、1年後のじぶんをワクワクしながら

楽しくトレーニングいたしますよ。

 

 

それでは、皆さま本日もご安全に!