おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
らせん委のレッスン(マイスター1級コース)が
終わった今でも、日々 身体の洗い方体操 や
所作は意識して行なっております。
※できているかは別!^^
らせん美の身体の使い方が理に適っていること
こちらの本に出ておりましたわ~。
ここに、らせん美との共通点、
関節をとにかく動かすこと
が出ておりました。あと、
後ろ重心と顎を引くことも
ほほぅ、、、ご著者の方も氣づかれましたか~( ̄ー ̄)
(だれ目線?)
内容の半分以上はらせん美のメソッドと相通ずるものがございます。
※考え方が異なる点もございます(どちらが正解か、ではありません。
考え方の違いと目指す方向性の違いがあるだけです)
こちらの本、らせん美を【これから・今から】始めようとする方には
おすすめしませーーーん。
絶対読んではいけないのではないですよ。
共通点、相違点それぞれあるので、らせん美が
どんなものかわお理解していないタイミングで
読まれると混乱する可能性があると思うから。
※らせん美の先輩風吹かせているなぁ・・・わたくし。
らせん美の身体の使い方がどんなものなのか、
実際にやってみて、その輪郭がわかってきた方には参考になるかと。
らせん美への理解も深まると思います。
(難しいことは書かれていないので読みやすいです^^)
ちなみに、こっち(下)の本は、わたくしが思うに
酒井先生の身体の使い方について解説していると
思われる本です。
究極の身体 (講談社+α文庫) [ 高岡 英夫 ]
968円
楽天 |
一流ではなく、超一流≒究極の身体の持ち主が
どんな動きをしているのか書かれております。
こちらもいきなり読み始めるとチンプンカンプンになる
可能性を孕んでおります。
(オイラだってこんなに究極の身体の使い方ができるんだぜぃ!的な
著者の自慢コーナーがちょいちょい挟まれてます(^^;)
文字で読むだけではイメージしづらいからです。
体験や体感してから読むほうがイメージや理解が深まります。
身体を動かして腑に落ちる、合点がいくことは多々あります。
経験こそ全て のときもあります。
頭でっかちにならないためにも、
書籍をいつくか紹介しつつも、
まずは身体を動かすことから始められるのが
よいとわたくしは考えます。
案ずるより産むが易しでございます。
何事も何かを習得するときに必要なのは 素直さ です。
(らせん美の理念そのものでございますね、「キレイ」「素直」「品よく」)
これまでは○○だった
いつもは○○をしている
先入観やこれまでの価値観をどれだけ外して、
相手の伝えようとすること、言わんとすることを
まっすぐに受け入れられるか―。
「先に言い訳」はこの際なしで。
らせん美だけでなく腸もみもそうなんですが、
受けるからには、行くからには指導や実践している方たちの
言うこと、アドヴァイスをひたすら素直に実践してほしいのですわ。
「でも」とか「それはムリ」とかナシで。
ちゃんと指導してくれる方たちは、いつだって
お相手の方ができないようなことは言いません。
本は不特定多数の方に向けて書かれているので
そんなんムリ~💦ってことでも平氣で書いてある
ケースが多々ございますが、直接会える特定の方には、
できることしか言わないです。
直接会った方の言葉とご自身に潜む可能性、
どちらも信じて素直さを携えて実践してみてください。
少しずつ、着実に変化の扉は開いてゆきますから!