おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

 

 

今月もピラティスのレッスンを受けております。

(毎回丁寧な指導のN先生には頭が下がるばかりです)

 

 

今年に入ってから、指導内容が変わりました。

 

 

 がっつりピラティス(らしき動き)

 

 

と書いておりますものの、わたくしにとって

強度がつよくなったにすぎず。

 

 

マット・機械(リフォーマーって言ったかしら?)ともにつかって、

呼吸と骨・関節を意識しながら身体を動かしてまいります。

 

 

呼吸を意識しながらの腹筋的エクササイズもあります。

めっちゃしんどいです。

※インナーマッスルとスタビリティ(安定性)が脆弱なため

 

 

しんどくて、思わず顔がクチャクチャになります。

めっちゃすっぱい梅干しを食べたとき以上のクチャクチャです。

なつかしの“くしゃオジサン”くらいになります(←THE・昭和)

 

 

顔をクチャクチャ~ってすると、顔の筋肉が緊張し、

お首の筋肉も緊張してしまう(らしい)ので

つらい顔をするのはNGなのです。

※わたくしが受けるピラティスでは、お顔の向き、角度のほか

 表情のチェックもされてます。

 

 

「じぶん一人だと、追い込めませんからね♪」

 

 

N先生、わたくしの追い込みポイントがわたくし以上に

わかっていらっしゃる!

じぶんじゃぜ~ったい踏み込まない領域で、

でも踏み込んだら、新たな境地に進める領域

 

 

このさじ加減が絶妙でございます。

おかげさまで翌日から数日間

全身の筋肉痛に見舞われましてございます。

 

 

独りでは決して意識できないこと、意識できない領域を

次から次へと教えてくれるピラティスのレッスンは

じぶんを知り、向き合うための時間として

とても有意義で重要な位置づけになりました。

 

 

この時間があるからこそ、らせん美の動き が

一層意識できたりイメージできます(※わたくしの場合)

 

冒頭の「呼吸と関節の動きを意識して動かす」は、

らせん美そのものです。

 

 

身体は一人ひとり違いますのでね、

お身体に合った最適な使い方を知るほどに

快適な肉体と人生を送ることになるでしょう^^

 

 

ピラティス&らせん美を通じて、腸の動きの可能性と

関連性をコソコソ~っと探究する日々でございます。