おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
足趾(あしゆび)の大切さは、常々感じております。
己が足趾が外反母趾のため、より強く実感します。
(ほかに、開帳足と偏平足を抱えているという💦
どれが最初だったのか、もう思い出せませぬよ・・・)
ピラティスのレッスンでも足趾の骨がどう動くかなどについて、
ことある度に説明してもらっております。
足つぼで反射区の知識はありますが、骨の動きがどうなっているのか
な~んてことを知ったのは、ここ2年くらいです。
今年は足趾の重要性と使い方が わかる だけでなく
できる 年にしようと密かに誓っておりますの。
酒井先生の足趾です。
1本1本が意志を持っているような力強さを感じます。
こちらも酒井先生のおみ足。
趾がしっかり開いておられます。
見えづらいかもですが、よーーーく観察すると
足趾の節(関節)が力強いのです。
足底筋の発達と連動いたします。
今のわたくしに備わっていないものであり、
これからのトレーニング(日々の身体の使い方)で
手に入れることができるものだと推察中。
やっぱり、足趾だわ~・・・。
そう思えたのは、次のお写真を見たからです。
これ、どなたの足のお写真かわかります?
爪が血豆っているのはスルーしてください。
わかった方はマニアを通り越して、大変態です!
正解は、バドミントンの桃田健斗選手。
先日マレーシアで交通事故に巻き込まれてしまわれましたが、
大事に至らずホッとしております。
(それもこれも日ごろのトレーニングで培われた体幹と
運のつよさによるものでしょう)
ええ青年になりましたのう・・・。
サービスショット(/ω\)
体幹がすんばらしい(≧▽≦)
体幹ありすぎて、上半身が逆三角形にならない。
この体幹を絶妙にコントロールできるのは足(趾)にヒミツがあるっぽいです。
こんな角度でプレーしてもケガしません。
柔軟性のほか、関節の使い方、コントロールが素晴らしいのだと想像します。
さきほどの桃田選手の足のお写真を見ると、
足趾がもともと長いようですね。
長さに関わらず、第2関節の力強さがハンパないです。
足の趾が手の指みたい。
しっかり地面をつかむことができる足趾とお見受けします。
指の長さは違えども、酒井先生の足趾の第2関節も発達しております。
もう一度第2関節を見てみましょう。
再度登場。
体幹をコントロールするのは、足趾!
うち、第2関節の使い方がカギを握っているのではないかしらん?
と独り想像と仮説を膨らませております。
じぶんの足趾がこの先どのように変化したり
発達すれば、検証できるハズとこれまた想像しております^^
本日は仙台でセミナー講師として登壇いたします。
雪などにならずよかったです。
おいでいただく皆さま、道中氣をつけておいでくださいませね^^